おじさんはどう生きるか

おじさんはどう生きるか

836円 (税込)

4pt

3.7

ピンチばかりの毎日に。
夫婦の冷戦、うす毛問題、時代とのズレ……
迷える日常が楽しく化けるマナー考!
ジェーン・スーさんとのナルホド対談収録

サインペンで胸毛を書いた10代。
バンド活動に苦心した20代。
おしっこをちびるようになった30代。
そして、生まれて初めて
母にプレゼントを贈った60代――
何度もの赤っ恥体験の末、今こそ綴る “意地を張らずに生きる” ヒント

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おじさんはどう生きるか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    松任谷正隆(1951年~)氏は、東京都生まれ、慶應義塾幼稚舎・普通部・高等学校・大学文学部卒。4歳頃からピアノを習い、大学時代にはキーボーディストとしてプロのアルバム制作やライブに参加。1973年に細野晴臣、鈴木茂、林立夫とキャラメル・ママを結成し、その後ティン・パン・アレイに移行するとともに、アレ

    0
    2025年07月28日

    Posted by ブクログ

    なぜこの本買ったんだろう?よく覚えてないんだけど、吉田拓郎とのラジオでのやりとりをYouTubeで聴いて、思ってた感じの人じゃ無いんだと分かり、何かのキッカケで。近い世代の先輩、同感できる所、ここまで赤裸々な所、エッセイとはこうなのか!と、2、3話を箸休めで読ませていただき、日常に入ってまいりました

    0
    2025年05月11日

    Posted by ブクログ

    タイトルがまず笑える…文庫新刊のコーナーで見つけて購入。大スターのユーミンのご主人ってどんな感性の人なんだろう。非常に興味深かったが、至って普通の感覚を持った方でした。

    生活における様々な角度からマナーを面白おかしく論じ、今回の文庫化にあたり、特別に書き下ろした2編も加えている。しかしトイレがらみ

    0
    2025年03月04日

    Posted by ブクログ

    ・大体一話3ページで、最後着地しているので読みやすい

    ・筆者とは男女差・年齢差があるが、同じ気持ちを抱かなくても理解できる部分やなるほどと思える部分が多かった

    ・おじさんの生き方ではなく、1人の人間の生き方が記されている

    0
    2025年01月06日

    Posted by ブクログ

    気になる松任谷夫妻の内側を垣間見れたり、松任谷さんの老いに対する心の揺れがわかったり、と、楽しめながら読み進められた。

    ジェーン・スーさんのインタビュー記事、話が噛み合わなさ過ぎて、端から読んていると盛り上がりにかけたのが残念。

    0
    2024年09月28日

    Posted by ブクログ

    2021年に出た単行本の文庫化で、それも5年連載されていたエッセイをまとめたものだから、あとがきでご本人もおっしゃっているけれど2021年の時点で『古い』と思っていることもあるわけだからそこからさらに3年。たしかにその感は否めない。とはいえ、文庫版特典の書き下ろし、ジェーン・スーさんとの対談、面白か

    0
    2024年09月01日

    Posted by ブクログ

    その昔、若かりし頃、ユーミンの音楽が好きすぎて、ユーミンにまつわるありとあらゆる情報を手に入れようと頑張っていたことがあった。

    勢いあまって夫である松任谷正隆さんの深夜番組カーグラまで見てしまったことがある。あれはインターネットのない時代の、精一杯の推し活であった。

    そんなわけで、このエッセイも

    0
    2025年04月13日

    Posted by ブクログ

    ユーミンのパートナーってどんな人かな?と思って読んでみました。面白かったです。巻末のジェーンスーさんとの対談も楽しい。おじさんだけど、謙虚。謙虚だけどプライドもあるし、実力もある(多分)。由美さんとか、かみさんとかって出てくるユーミンの話も嬉しい。するする読めるエッセイでした。

    0
    2024年11月24日

    Posted by ブクログ

    洒落の効いたタイトルに惹かれて取った一冊。

    本書は筆者である松任谷正隆の日常で起こったことを1話3ページ程で綴った短編集。
    内容はタイトルのとおり、
    「おじさん(おじいさん)」であることを自覚している筆者が世の中の価値観などの変化に翻弄されながらも、それを受け入れながら日々アップデートしていく様を

    0
    2024年11月06日

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