なぜ難民を受け入れるのか 人道と国益の交差点

なぜ難民を受け入れるのか 人道と国益の交差点

ビジネス・実用
1,232円 (税込)

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世界であいつぐ迫害や人権侵害.「自国第一」を掲げるポピュリズムの台頭.状況が年ごとに複雑になるなか,国際社会は葛藤を抱えつつも難民保護の取り組みを続けている.各国はいかなる論理と方法で受け入れを行なってきたのか.日本の課題は何か.政策研究の知見と実務経験をふまえ,多角的な視点で難民「問題」を考える.

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 国際
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波新書
  • タイトル
    :
    なぜ難民を受け入れるのか 人道と国益の交差点
  • タイトルID
    :
    1610208
  • ページ数
    :
    284ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年06月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    12MB

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なぜ難民を受け入れるのか 人道と国益の交差点 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    Xなどで流れてくる「難民問題」の投稿は、いかに都合よく歪められているかがわかる。世界で起こっていること、日本の立場を正確に理解することからスタートしたい。

    0
    2025年10月01日

    Posted by ブクログ

    日本は、国とは、重要なものは何かといった根幹について共通認識が生まれるほど議論せずに進んできた結果として様々な価値観の間の折衝ができなくなっているものと思う。

    0
    2025年05月12日

    Posted by ブクログ

    第6章の各国のパラダイムシフト
    についてとても興味深い内容だった。
    デンマーク
    2020年から毎年上限200人
    スウェーデン
    第三国定住枠900人まで削減
    フィンランド
    第三国定住枠500人に半減
    ノルウェー
    パラダイムシフトが起きていない。
    年間1000人から3000人程度受け入れてきた。

    難民後進国の日本が第三国定住にふさわしいのか、
    悪い国から来る人たちが住み良いのか、ふと思いました。

    いきなり隣国のハングルしかない国に私が暮らすとして長期に渡り生きることができるのだろうか?

    人間は適応していくのかもしれないが
    日本があまりにも他国と違いすぎないかと
    思ってしまった。。

    ノルウェーのように国民が受け入れる環境、政府、王室、世論全てが整っているところだと暮らしやすいとは思う。

    普通の日本人がこの本から学ぶことは多い。

    0
    2025年02月10日

    Posted by ブクログ

    「生まれの偶然性」この概念を冒頭に掲げて難民問題をあらゆる方面から説いていく。
    自分の無知さを恥ずばかりであった。難民問題を身近に感じることのない不自然さ。日本の取り組み方には首を傾げすぎてもげそう。

    0
    2024年10月31日

    Posted by ブクログ

    難民の定義と分類、日本における難民政策、北欧諸国の難民政策などについて書かれている。
    難民の定義がとても分かりやすく書かれていて、読みやすかった。
    「認定の故に難民となるのではなく、難民であるが故に難民と認定されるのである」とは、UNHCRのハンドブックの有名なフレーズだそうだ。
    つまり、難民手続きを経てその人が「難民ではない」と確認されるまでは、全ての庇護申請者は「難民である可能性がある人」として扱われなくてはならない(p13)

    北欧、特にノルウェイでの難民政策はお手本となるようなものだと思う。脆弱な人々を受入れたり、きちんと自立できるように手助けしたりしている。
    そうすることで、難民、受入国双方にメリットがあると思う。デメリットばかりが取り上げられるように思うが、要は取り組み方次第である。
    日本の場合は、国際的な批判をかわすための難民政策となっていて、難民の人権や受入れた後の長期的なビジョンが欠けているように思える。
    しかし、ノルウェイの場合は現国王ハーラル五世が過去にロンドンに亡命せざるを得なかったという「難民」の背景がある。(p245)
    そのため、熱心な難民保護推進はである。
    また、脆弱な人々を受入れることに対して国民が容認するのも、国民に福祉国家としてのプライドがあるからである。
    日本においては政府だけでなく国民も人権意識が低く、難民問題に関心を持つ人は少ないと思われる。
    政府だけでなく、日本に住んでいる日本人の意識を変え世論に反映させることも必要だ。

    「はじめに」で、「生まれの偶然性」という言葉が出てくるが、これは私が今まで漠然と感じていたことを明確にしてくれる言葉である。
    難民とは「たまたまそこに生まれた」というだけのことなのである。迫害されるべき人などいないのである。
    (私の中で今まで感じていたのは、難民についてではなく、国内での貧富や教育の格差についてだが、国内か国外かの規模の違いでそれらは同じだと言える)

    0
    2024年10月11日

    Posted by ブクログ

    包括的で勉強になる。国連関連機関の難民定義と各地域の広域法、そして法運用、EUの事情と日本の事情などを定量的資料も含め紹介してくれる。しかし、一読で理解できるほど易しいとは言えず、それ自体がこの問題の広範さと複雑さを体現しているようでもある。二読はするつもりでしっかり取り組むのがよい。

    0
    2024年12月14日

    Posted by ブクログ

    海外の難民受け入れを学べてよかった
    ただ日本の難民認定率2022年は2%と異様に低いにも関わらず、それを批判せず、日本も、ベトナムからのボートピープルやウクライナ避難民を受け入れてそれなりに頑張っているんです、と言うスタンス。日本の難民に対する政策は破綻しているのにそれが書かれてない。

    0
    2024年12月24日

なぜ難民を受け入れるのか 人道と国益の交差点 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 国際
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波新書
  • タイトル
    :
    なぜ難民を受け入れるのか 人道と国益の交差点
  • タイトルID
    :
    1610208
  • ページ数
    :
    284ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年06月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
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    :
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