逃げても、逃げてもシェイクスピア―翻訳家・松岡和子の仕事―
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逃げても、逃げてもシェイクスピア―翻訳家・松岡和子の仕事―

1,980円 (税込)
1,386円 (税込) 12月25日まで

6pt

4.7

ソ連に11年抑留された父、女手一つで子供達を守り育てた母。自身の進学、結婚、子育て、介護、そして大切な人達との別れ――人生の経験すべてが、古典の一言一言に血を通わせていった。最初は苦手だったシェイクスピアのこと、蜷川幸雄らとの交流、一語へのこだわりを巡る役者との交感まですべてを明かす宝物のような一冊。

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逃げても、逃げてもシェイクスピア―翻訳家・松岡和子の仕事― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2024年15作品目

    シェイクスピアの翻訳に携わり続ける松岡和子さんの人生を描いた本作
    第二次世界大戦中の松岡さんの両親の壮絶な経験から始まるので、シェイクスピア云々よりこの経験の話が興味深く、途中までなんの本か忘れていた

    0
    2024年07月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    こちらも友人に勧められて手に取った。
    シェイクスピアといえば福田恆存で!と強く思っている一派としては、恥ずかしながら松岡和子訳のシェイクスピアを手に取ったこともないし、日本語でシェイクスピア劇を見ようと思ったこともない。

    また評伝というものは、その人の自慢話/武勇伝が羅列されて飽きたり、お涙頂戴的

    0
    2024年09月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    逃げてないじゃん。全然逃げてないじゃん。塩鱈、やっぱりね。当たってた。壮絶。あの世代はこういう話が結構ある。やっぱり違う。

    0
    2024年06月02日

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