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帝国陸海軍の作戦行動の指揮・決定権限である統帥権。天皇大権に属し、その「独立」は内閣からの干渉を阻止した。そのため満洲事変以降、陸軍の暴走をもたらした最大の要因とされてきた。しかし近年、通説の見直しが進む。明治政府はなぜ「独立」を必要としたのか。否定論者がいながら、なぜ「独立」は維持されたのか。海軍の役割とは。本書は、軍事の特殊専門意識に着目、明治からアジア・太平洋戦争敗北までの通史を描く。
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Posted by ブクログ
戦前においては、軍部ほか各担当が自己主張が強い割には、外部影響には無関心、無責任なのが問題だったように思う。
「統帥権の独立」とはどう整理されていたのかを時系列で解説してくれる本。石破元首相も総理在任中に読んで戦後80年談話にも影響を与えていたらしい。今まで「みんな厳しいと思っていただろうに何で戦争突入は止められなかったのかなぁ」と疑問に思っていたが、下記のように統帥権の独立や単独補弼制の問題と捉えると腑に...続きを読む落ちるところが多かった。こういう問題は現在の政治機構や企業にもあるような気がする。 「対米開戦の決定過程においては、対米戦が可能かという点は驚くほど議論されていれていない。そのかわ り に 、総力戦 の 時 代 に お い て 、 誰 が 国 力 の 総 合 判 断 を 下 し 、 戦 争 を 決 定 す る こ と が で き る の か とい う 決 定 者 を め ぐ る 議 論 が 中 心 と な っ て い た 。 海 軍 は 国 力 全 体 の 問 題 は 海 軍 単 独 で は 判 断 で き な いと 主 張 し 、 海 軍 以 外 の 政 治 主 体 は 、 主 管 者 で あ る 海 軍 が 判 断 す べ き と 主 張 し て い た の だ 。」
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統帥権の独立 帝国日本「暴走」の実態
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