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目が合うだけで、触れるだけで嬉しい
30才にもなって今そんな恋をしている――…
高校時代からの親友・啓太に片想いして15年目のテーラー・君登は、
ある日、啓太がもうすぐ恋人にプロポーズ予定だと知る。
とうとうやってきた一大事に動揺を隠せない君登だったが、
啓太は恋人に振られてしまったという。
しかも「あなたが好きなのは私じゃなくて君登さん」という言葉とともに。
そんなはずない。でも、もしそうだったら……。
熟しすぎた片想いと揺れ動く気持ちの中で
君登はつい勢いで「好きだ」と告白してしまい――…。
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元々親友だったというアドバンテージがあったとしても、自分としては「思いの外すんなりくっついたな」という印象。
ゆいかさん理解あり過ぎ。そしていきなり駆け出した後一人取り残されたのかと思うとなんとも...
お互いセックスの知識はあったってことなのかなあ。そしてノンケからすぐ抱こうと思えたのも、ちょっと
よかったね
全体的にはまとまってるけど、なんだかちょっと物足りない感じでした。
うまくいき過ぎてるっていうのかな。
婚約者だった女性がかっこよかったなぁ。
せっかく
受けが15年も片思いしてた割には随分あっさりとくっついたww
もうちょっと積年の、、じゃないけど重みがあったら良かった。
攻めだって10年も彼女と付き合っててプロポーズまでしようとしてたのにちょっとあっさりな気もするし、、
そこが気になっちゃった。。
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