世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記

世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記

815円 (税込)

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デジカメやiPod、携帯電話などに使われ、生活に不可欠な存在であるフラッシュメモリ。著者は東芝の開発チームの一員として、世界シェア40パーセントの主力事業にまで成長させる技術を確立。その後、MBAを取得し、半導体ビジネスの最前線で、各国の企業とわたりあう。世界中のライバルと鎬を削るのが当たり前、毎日が世界一決定戦の世界で働き続けるとはどういうことなのか?異色のエンジニアが初めて語る仕事論。理系・文系問わずグローバル人材が求められる時代へのヒントが満載。

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世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    僕は理系と文系の中間の勉強をしているが、この本はエンジニアで、MBAもとっている人が書いていてとても興味深かった。エンジニアが企業の研究者として地道に研究することや、学会で発表するなど、仕事の一端を知れてよかった。大学と企業でも研究内容や仕事の仕方に違いが意外とあるんだなと思った。
    これからの世界で

    0
    2021年06月16日

    Posted by ブクログ

    東芝でフラッシュメモリの開発に携わり、今は東大でフラッシュメモリ、次世代メモリの研究に従事する著者による説得力十分の一冊。
    いちばん印象的なのは、著者のバランス感覚。技術者でMBAを取得し、今はMOT(Management of Technology)に取り組むことからは技術と経営のバランスが、東芝

    0
    2018年11月18日

    Posted by ブクログ

    母校の中大電電の同窓会誌にて、新任教授として著者の寄稿があり、その挨拶の中で紹介されていた本。どこかで会うかもしれない新しい先生がどんな人か気になって読んでみました。半導体の、特にフラッシュメモリの世界では最前線を駆け抜けてきた人だけあって現場の話も、世界の話も細かい技術の話もわかりやすく書いてあっ

    0
    2012年11月25日

    Posted by ブクログ

    半導体業界で世界と戦っている
    著者の実体験がよくわかる一冊。
    こういう人材がこれからも出続けることが日本として大事だと思う。

    0
    2019年06月12日

    Posted by ブクログ

    東芝の半導体部署におられた著者の体験を綴った書。
    走りながら考える、見る前に跳ぶ。というスピード感ある状況が目に浮かぶ。

    0
    2018年11月23日

    Posted by ブクログ

    東大教授による自らの経歴に基づいた仕事に対する考え方を述べた本。著者は、東大卒業後、バブル絶頂期に東芝に入社し半導体、特にフラッシュメモリーの開発に携わり世界の最前線を走った後、スタンフォードでMBA取得、東芝でプロジェクトリーダーを務めて退社、東大准教授として活躍中という、特異な経歴を持つ。スタン

    0
    2018年11月13日

    Posted by ブクログ

    東芝出身の東大竹内准教授のフラッシュメモリ奮闘記。事業に失敗した人が、新規部門の上司になる大企業特有の不合理さに憤り、日本の企業内ミュニティとシリコンバレーの会社を超えた技術コミュニティに感心し、大学の教授は今や、アメリカと同じくベンチャー企業の社長と同じで、資金集めから始めなければならない現実に、

    0
    2018年11月12日

    Posted by ブクログ

    ・竹内先生の体験談
    ・東芝から大学へ転職
    ・フラッシュメモリ開発記
    ・技術経営
    ・企業でできること、大学でできること
    ・挑戦して失敗する、何もしないより得られるものが多い

    0
    2017年01月28日

    Posted by ブクログ

    目まぐるしく発展、進歩していくIT関連の業界において、生き残った著者の自伝。内容は非常にリアルを感じれる。波乱万丈の人生録で、世界で勝負するとはどういったことなのかが見える。

    0
    2014年09月06日

    Posted by ブクログ

    東大から東芝に進み、MBA留学そして東大の研究室へ。走りながら考え、時には考えずに跳んだ竹内氏の話は技術の話じゃなくてマネジメントの話だなと思ってたら一番最後の締めでMOT(技術経営)に力を入れていると出て来て納得でした。

    竹内氏が東芝に入社を決めるのに大きな影響があったのは会社見学で会った当時研

    0
    2013年09月28日

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