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Posted by ブクログ
最近ポツポツと増えてきた対ソ物。東条英機が御輿に過ぎず、山本五十六、石原莞爾らが政治的手腕を発揮して対米開戦の回避に努めつつ現在の脅威となっているソ連にいかに対抗するかを描いている。そして御上やバチカン、ユダヤ教なども登場し、バチカンがナチス、ファシストとも手を結びソ連包囲網を構築するために動いているという壮大な展開も見せている。とても面白い展開を見せているのだが、会話文と戦闘描写がほとんど無く地の文だけで物語が進んでおり、その地の文も時系列が曖昧で、また作戦の説明だったはずがいつの間にか兵器の説明になっていたり、兵器の説明が終わったと思ったら作戦も終わっていた、など読みづらい。この読みづらさが解消されればもっと面白くなるのにと思う。
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