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「愛子女史って、ホント、素朴な人なんですねぇ……純情っていうのかな?」と青年ーいや若造はいった。「ほとんど、カワイイといつてもいいほどで」私は黙った。ああ、と長歎息する思いだった。この私がカワイイ?こんな若造にそういわれる日がくるとは! 2024年映画公開の『九十歳。何がめでたい』に連なる、痛快抱腹老後エッセイシリーズ第5弾。 ※この電子書籍は2009年9月に文藝春秋より刊行された文庫版を底本としています。
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Posted by ブクログ 2019年02月16日
2006年に発売された、著者のエッセイ集。 最近の書籍に比べると、少し表現が難しい部分が有り。毒も少しゆるやか。佐藤家の血についての記述は面白く、為になる。どの家族も先祖代々引き継いでいるものがあるのと考えると楽しい。全ての出来事を、達観しながら鋭い突っ込みをいれる文体は流石。
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