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寂聴さんの最晩年をいっしょに過ごした、66歳年下の秘書が描く微笑ましい二人の姿と、愛情溢れる寂聴さんの教え。写真も多数掲載!
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Posted by ブクログ
瀬戸内寂聴先生の秘書をしていた方でしたね。先生の晩年を一番傍で寄り添うように支えていた女性でした。祖母と孫くらい歳が離れているのに、時には友人のように、時にはしっかりと胆の据わったベテランの仕事のパートナーのようにと、絆がしっかりと出来た関係性はまなほさんの人柄の良さと先生の懐の大きさから成すものな...続きを読むのでしょうね。 エッセイの一つ一つに先生のお茶目さがあちこちに散りばめられていて、まなほさんの先生への愛の深さがひしひしと伝わってきます。 高齢になった親とのかかわり合い方にも参考になるようなお話もあって、暖かく、愛に溢れていて、そしてちょっと切なくもあるステキなエッセイでした。
瀬尾さんと彼女の息子さんと過ごされた、コロナ禍での寂聴さんの日々が穏やかで楽しいものであった事を知り、なんだかほっとしました。
エッセイというものをきちんと読んだのがこれが初めてだと思う。 寂聴さんと秘書瀬尾まなほさんの日々。特に晩年の様子が分かる。 コロナがなければもう少し長生きした気がする。制限された中ではやっぱりしんどさが増えたんじゃないかな。 読みごたえというのを考えたら少し物足りないかなーと思った。
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