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「本当の私を誰かにわかってもらえたら、どんなにうれしいだろう―。」
社会人カップルの勝男と鮎美。
大学時代から続いた交際は6年目を迎えようとしていた。
同棲生活にも慣れ、そろそろ次の段階へ…と考え自信満々で鮎美にプロポーズをした勝男だったが、あっさり断られた上にフラれてしまう。
その後それぞれの道を歩みはじめた2人に、新たな出会いも訪れるが…!?
私たちの「あたりまえ」を覆す、変化と再生の恋物語、第2巻!
単行本描き下ろし漫画に加え、電子版限定で雑誌収録時のカラーページも特別収録!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
チャレンジしてみて発見があると世界が広がって楽しい。
気まずいだけが原因じゃない。不安があるんだ。
自分が思ったほど、器用な人間じゃなかった。感情があって、叶えたい欲求がある。幸せになりたい。でも、今は幸せが何かもわからない。
私の好きなこと嫌いなこと、本当の私を誰かにわかってもらえたらどんなに嬉しいだろう。
いろんな人の立場を知る努力したり想像したりしたい。
何か悩んでいたら誰かに相談してほしい。友達でも誰か頼れる人でもいい。カウンセラーや第三者に相談できる場所もある。
心配なんだ。苦しんでいると悲しい。ひとりで悩まれるのは寂しい。自分が感じたことを心に閉じ込めないでよ。
本当にいらないおせっかいもあるけど、助けてほしいことに気づいてない時もあるし、おせっかいな人がひとりもいなくなったら、自分のことは全部自分でやらなきゃいけなくなる。それってしんどいな。
Posted by ブクログ
自他様々な環境や情報によりかつて規定したりされたりしたものさしに則って生きる事が「幸せ」に繋がる……と、短絡的と言うか視野狭窄気味に生きてきたふたりが改めて「自分の幸せ」と向き合いながら「自分だけの(誰かと同じでも違っても良い)ものさし」を確認していく物語、なのかな。
環境も自分も良くも悪くも変わるんだから、ものさしだってその時々で微調整していけば良いんだよね。
他人の言葉や価値観でぶん殴られるように直接「自分(のものさし)」が上書き改変されていくのではなく、気付かぬうちに強固になってしまっていた「自分」を包み込んでいた何か(過去に想定した幸せへの道筋だったり、当たり前のように押し付けられた価値観だったり)の綻びが広がるきっかけが「それら」だっただけ、という描き方が心地良い。
不器用にじたばたと自分と向き合ったり自分の価値観や感情の輪郭を掴み直そうとするふたり(と、その周囲の人々)が好ましい。
自分を掴み直していく物語と言えば、「自分」を覆う「もやもや」とした汚れみたいなものを其々が(ゼロにはできないなりに)少しずつ拭って軽くしていくような「セクシー田中さん」もあるけど、「自分を守ってくれるはずの何か」が「自分の望む何か」とはかたちがズレているかもしれなくても「変わらない」選択をとる人の事も否定しきらないこの作品もまた角度が違って好きだな。
ドラマと原作で2度美味しい
ドラマから漫画に入りました。とり天の下りは、ドラマでは鮎美が指南するストーリーでしたが、原作の漫画では同僚が指南する形だったのですね。どちらもいい展開だと思いますが、原作のほうが自然です。ルイくん、彼氏や旦那さんにするにはいい人!彼女さんがぞっこんなのも素敵です
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