日本陸軍と大陸政策 新装版 1906–1918年

日本陸軍と大陸政策 新装版 1906–1918年

6,820円 (税込)

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日露戦争後から第一次世界大戦末にかけて、陸軍が独立した政治勢力として登場する過程を解明する。大陸政策、満州経営政策をめぐる対立、陸軍内部の権力状況に光をあて、政党政治確立過程における藩閥と政党の対抗=提携関係の中に位置づけた名著、待望の復刊。全て新しく組み直し、「復刊によせて」を付す。


【主要目次】
はじめに

第一章 日露戦後における大陸政策と陸軍
序 説 明治四〇年帝国国防方針の成立
第一節 満州権益確立過程における陸軍
第二節 桂園時代における陸軍

第二章 明治末・大正初期における大陸政策と陸軍
第一節 満州権益確立後における大陸政策の模索
第二節 大正政変期における陸軍

第三章 大戦期における大陸政策と陸軍
第一節 積極的大陸政策の諸類型とその帰結
第二節 長州閥陸軍の変容過程

おわりに

地図
関係年表
資料および文献について

あとがき
復刊によせて

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