無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
現代の企業は組織のスリム化と称して管理職の数を減らしており、部下つきの課長になるのは簡単なことではない。それなのに、今の経営者が上司に求めていることを弁えず、古い価値観で間違った努力をしている人が少なくない。業績ばかり気にする人、「うちの上は何を考えているのかわからない」と言う人、他人に仕事が任せられない人、ディベートが強い人……。彼らの傾向と、会社で取り残されないための方法を、一万人以上の人材の評価を行ったコンサルタントが親身に説く。彼らの上司へのアドバイスつき。<課長になれない人の特徴>■仕事がつらそう ■飲み屋で仕事の話をする ■上司の指示に忠実に従う ■我が身を守って逃げ道を作る ■自らのプレゼンテーションに酔う ■時間を守らない etc.
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
頑張っても出世できない人を残念キャリアと表現し、
残念キャリアの行動パターンを紹介している。
必ずしも、本の内容すべてが評価5つ星とは思わないが、
仕事編の記述については、チーム全員で読んで行動したいと思う内容。その章に関して星5つ。
[残念キャリアの行動パターン]
・「忙しい」が口ぐせ
⇒ 「計画力」がありませんと主張しているようなもの
⇒ 忙しい人には、上のステップの仕事は回ってこない
・まわりの人が帰るまで仕事をしている
⇒ 残業はマネジメントミス
・つまらない仕事を頼まれるとイヤな顔を剃る
⇒ 断ったところでいいことはない。上司はやるように
仕向けてくるのだから
⇒ 集中力の見せ所
Posted by ブクログ
●内容
・“100人以上の経営者にインタビューした”ビジネスコンサルによる出世のポイント集。
・時代の変化に応じ、経営者がマネジャー層に求めるものが変わってきている、という指摘。
・なぜ「厳しい上司」はいけないのか、なぜ「楽しさを感じさせるマネジャー」が求められるのか等、理論立って説明されており、納得感が強い。
●感想
・「出世」についての世界観が変わった。
"今のあなたの上司は、昔のルールで出世したのです"
・過去と未来、求められるものの違い。20代サラリーマンとして、自分がなんとなく持ってる感覚とは近いんだけど、それがすっきりと言語化されていて気分がいい。「いまどきスパルタ式ははやらねぇよ」って指摘だけど、次のとおり理由が解説されている。
"「厳しさ」は今日を見ている。手を抜いたり、楽を求めるメンバーを厳しく律し、自らが率先して厳しい仕事に取り組んでいくもの。「今のままのスタイルで、がんばって何とか業績をあげよう」"
"「楽しさを感じさせること」それが本書の結論。「昨日、今日ばかり見ずに、もっと明日の夢を見よう。我々の力をもってすればミッション、ビジョンは必ず実現できる。我々の未来は明るい。もっと明るく行動しよう」 出世キャリアがまわりから求められる最大のものは、「厳しさ」ではなく「楽しさ」"
・では、これから出世を目指す若者はどうしたらいいのか?という疑問にもきっちり答えてくれる。感覚的な先例研究(これまでにどういうおっさんが出世してきたか)ではなく、出世を決めるのが誰で、その基準は何か、というロジックにしたがって考えよう!という提案。
"あなたがマネジャーになれるかどうかという時、経営者の目は「あなたがマネジャーになったとき、どんなマネジメントをするか」と考える。だからあなたはその時までに、どんなマネジャーになるかを考えておかなければならない"
Posted by ブクログ
会社員としてずいぶん働いてきた(約30年)自分にとっては、目あたらしい内容ではありませんでした。
でもこれから会社員人生を始める人たちにはためになる内容ですね。
この本のような社会人人生を送るのが良いのか最近考えることが多くなりました。
すなわち会社員として認められることと、個人として社会から認められることと、どちらを目指すことが重要か。。。ということ。
個人的な見解としては、後者を目指すことがこれからは大切なんじゃないかと思います。
そうするとこの本が訴えている内容には疑問符が。。。???
もちろん普通の会社員にとっては大切な事ばかりなのは否定できません。
Posted by ブクログ
正直、ウーンという内容もあったが、全般的にためになった。
自分も気を付けなければと思わせる箇所もあったかな?認めたくないが・・・。
本書中にあった西郷隆盛が言ったといわれている言葉に、全てが集約されている気がする。「功(業積)ある者には禄(カネ)を、徳(能力)ある者には地位(ポスト)を与えよ」
【気になる言葉たち】
★上司と合意するものは「目標の数字」というよりも、その「やり方」や「目標の根拠」です。
★暗く悲観的(つらい)なリーダーについていこうとは誰も思わない。
★人事評価のポイントはただ1つ、フェアです。
★戦略はミッション、ビジョンを実現するために、進むべき会社の道を考えたものです。決して「どうすれば業積が上がるか」というものではありません。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。