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Posted by ブクログ
おくり絵師シリーズの続き。
死んだ人を描く絵師という、おふゆが気になっていたが、続きが読めた。
女であることへの風当たりは兄弟子の国銀から厳しく言われるが、女性であることの繊細さや優しさがあると、おふゆの団扇絵もだんだん売れるようになっていった。
死に絵を描くことへの、おふゆの決心がますます研ぎ澄まされていく。
読売の心中絵
宝物
牡丹ちる
の3編
売れないが大舞台を夢見るうちに亡くなった二人の男女の役者、病気がちで早くに亡くした娘の絵を描いて欲しいと願う女が登場する。
おふゆに目をかけ、育てようとする地本屋、佐野屋喜兵衛は、八代目市川團十郎とも引き合わせ、おふゆに役者を描く矜持を学ばせる。
師匠の国藤や女将のおなみ、娘のお夏、兄弟子の岩五郎、卯の屋のおりん、寅蔵などお馴染みのメンバーも出てきて、物語に進展を見せる。
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