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Posted by ブクログ
個人的には何だか久しぶりに感じる新書の新書。しかも、最近気になっていた著者の手になるものときたら、読まない選択肢はない。直近4年くらいの新しい著作からのチョイス、ってのも素晴らしい。モノによっては、どうしても時間の経過による色褪せが避けられない作品が多いから、新鮮さが保たれているのは大きい。ただそうなると、必然的に読みたくなる作品もどんどん見つかる訳で…。結果的に、『是非読みたい!』と『気になるかも』を合わせると、半分以上になってしまった(苦笑)。さすがに列挙する訳にいかず、適宜本書を参照することに。新書大賞には批判的な考えが綴られているけど、そういうのをかなり参考にする自分としては、ちょっと耳が痛い感じ。それもあってか、本書の100冊のうち、既読のものはほんの数冊に過ぎなかった。ピックアップ作品が面白かったら、積極的に氏の推薦図書をチェックするようにしなきゃ。
Posted by ブクログ
論理学者である著者が自身の人生で出会って意義深かった新書について紹介するエッセイのような本。
理系の学者らしく、ブルーバックスなどゴリゴリの科学系も入っていて面白い。
新書というとビジネスや社会学などの文系に偏りがちだと思うが、歴史や科学など幅広く紹介していて好感が持てる。
また、各本につき2ページ程度で紹介されているので、ちょっとの隙間に読むのに持ってこい。
もちろん2ページの内容で何かわかるはずはないので、面白そうと思った本を買って読むのが一番いいだろう。
著者が最後に記していたように、他社の本の紹介でも掲載する光文社の懐の深さには感銘を受ける。
Posted by ブクログ
新書という容れ物が好きだ。
よってこの本を見つけた時、ほぼ中身を見ないで買ってしまった。読み進めるうち少し違和感を感じ始めた。
取り上げている本のジャンルに少し偏りが感じられたのと、新しい本が多いこと(新しい本が多い事は「はじめに」ふれられている)。
作者の専門が倫理学らしいので、科学哲学も含めて、その系統の本が多いのは仕方ないかもしれないが、もう少し歴史系や経済系、そして現代的課題に取り組んだものなどもあるのではないかと感じた。
最後に「新書大賞」に関する批判が載っているが、納得できる部分と、その批判は本書の取り上げている本にもそのまま当てはまる部分が少しあるとも感じた。
ともあれ本書で取り上げられている本は未読のものが多いので、まずは読んでからその是非は考えたい。
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ビジネス・実用
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