ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
カール大帝の死後、フランク帝国は3分割される。そのひとつ、東フランク王国の貴族の子として912年に生まれたオットーは、父による東フランク王位獲得の後、936年、国王に即位する。東方異民族による度重なる侵攻、兄弟や息子たちの叛乱、3度のイタリア遠征と、その生涯は戦役の連続だった。カール大帝の伝統を引く皇帝戴冠を受け、のちに神聖ローマ帝国と称される大国の基盤を築いた王者の不屈の生涯を描く。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
<目次> 第1章 北の辺境ザクセン――カロリング朝の遺産 第2章 少年時代の世界――オットー朝の始まり 第3章 支配者への道――若き国王の修行時代 第4章 絶望の淵から――父と子の確執 第5章 レヒフェルトの戦い――西欧世界の覇者として 第6章 ローマを目指して――皇帝戴冠への道 第7章 エルベを越...続きを読むえて――キリスト教伝道の使命 終章 オットーの遺産――神聖ローマ帝国とドイツ人
東フランク王国の王オットーの生涯。東方民族による度重なる侵攻、レヒフェルトの戦い、兄弟や息子たちの叛乱、3度のイタリア遠征。 ずっと戦っている…。東からはハンガリー人が侵攻したり、兄弟や息子たちが叛乱起こしたり。皇帝になってからもイタリアで戦い、裏切られたりと。ちょっと読みにくい感じはあったけど知...続きを読むらない話は楽しい。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
オットー大帝―辺境の戦士から「神聖ローマ帝国」樹立者へ
新刊情報をお知らせします。
三佐川亮宏
フォロー機能について
「中公新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
ドイツ史の始まり 中世ローマ帝国とドイツ人のエトノス生成
ドイツ その起源と前史
「三佐川亮宏」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲オットー大帝―辺境の戦士から「神聖ローマ帝国」樹立者へ ページトップヘ