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【元自衛隊の心理カウンセラーが贈る、メンタル不調を抱えるママの心がラクになる40の処方箋。】
「夫や子どもにイライラ」
「仕事も子育ても中途半端でモヤモヤ」
「ワンオペ育児でウツウツ」
子育て、仕事、家事。
過酷な現代の子育て環境の中で日々奮闘し、疲れ果てているワーキングマザーたちは、
イライラや不安、自責感、プチうつなど、メンタルの不調を抱えがち。
そんなワーママたちに向けて、元自衛隊の心理カウンセラーが、
心をラクにするための〈心構え〉と〈対策〉を40のポイントにまとめました。
本書は自衛隊式の思考法で「基本→戦況分析→戦力分析→実践」とステップを進めます。
「基本」(心のメカニズム)から「実践」(行動プランの策定)まで進んだあとは、
SNS時代を生きるママが知っておきたい「情報とのつきあい方」、そして「Q&A」でさらに実践的なアドバイスも。冒頭と巻末付録では、アンケートに寄せられたワーママたちのリアルな声を紹介します。
《子育て無理ゲー時代》を生き抜いていくために、一番の土台となるのは「自分自身のケア」。
でも時間がないし、そんな余裕もない。
だからといって、自分のケアを怠るとますます状況が悪化してしまう......
そんなママたちに向けて、本書をお届けします。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
独身未婚中年男性の自分が読んでみました。
こりゃ、少子化になるわな日本、と思いました。
今の日本で子育てするには、下園先生の提示する自分へのケアが必要不可欠です。が、本来それって、やはり個人の責任に追いやるべき事ではなくて、社会全体が子育てすべきなんでしょうね。平成は子育てを家庭の領域に押し込めることで、日本社会としてはコスト削減に成功したと言えるでしょう。
子どもの人権が守られることは望ましいながら、今「雑な子育て」ができなくなっていることでもあり、これは相当能力のある人しか子育てが許されないという意味でもあり、かなり問題だと思いました。本当は、社会構造に問題があるのです。
自分が結婚適齢期だった頃は男性の賃金が低くなり始めたものの、「二馬力で結婚したほうがコストがかからない」とまことしやかに言われていた時期がありました。しかしこれも今振り返ってみると、団塊の世代の成功事例であって、自分のような団塊ジュニア(ニアイコール就職氷河期世代)にはあまりあてはまらなかったのだなと思いました。
現在の子育てが無理ゲー(もしくは戦場)状態って、一番やりやすい解決策って、夫の収入だけで妻子(子ども2人)を養えるようにすることなんじゃないかと思っています。実はそれだけで、かなり解決されるのではないかと。
実際働いているママさんも、不本意就労(夫の収入だけで賄えるなら本音としては自分は働きたくない)という人も多いのではないでしょうか。そこを解決するだけで、「子持ち様」問題はかなり解決される気がします。
こうなっていない現状からすると、日本は体力・経済力モンスターのパワーカップルか、何も考えない人しか、子育て(後者は子育てを放棄する人もいそう)する人はいなくなる気がします。ごく一般的な中間層(も没落し下層が増えつつある)が、結婚・出産しなくなったことが非常に問題なのです。日本の未来は結構真っ暗かもしれません。
自分は少子化に貢献してしまってすみません、としか言いようがありません。せめて介護とかに手がかからぬよう、一人でひっそり死んでいくことを目指します・・・。
でも、子育てしているごくふつうのパパさんママさんは、陰ながら応援しています。
Posted by ブクログ
ワーママでメンタル崩壊しそうだったのでw
読んで良かったです。
子育ては「戦場」であると定義してくれて、自分がいる環境がそこまで過激であることを客観的に教えてくれて、それに対してどうメンタルを準備すれば良いか、戦略的に教えてくれた。
子育ても順序を踏めば、それなりに対策できることを知れて、心が楽になりました。
心に残った文章抜粋⬇️
ママが鬱にならないことが最終目標で良い
人が鬱っぽい状態に陥るときは、①本人のエネルギーが低下している②本人の自信が低下しているのいずれかが見られます。つまりエネルギーと自信を持っていれば何とかなる。
中途半端は実は絶妙バランスと言う言葉に救われた。中途半端バランスの戦い方には弱点がある。それは全てがほどほどであるが、ゆえに状況の変化に弱いということ。子育てでも、仕事でも人付き合いでも何か変化トラベルが発生した際に、自分のエネルギー余裕を持つだけではなく、いざとなったら、他者の力を借りくる腹づもりをしておく。子育ての予備隊、仕事の予備隊、人付き合いの予備隊などなど、今のうちに戦力を増強しておけるものはないかピックアップしておきましょう。
時期を見積もっておく。忙しくなりそうだなと思うときには備えておく。
相談相手を持つ。このジャンルは、この人に相談。しかも複数に用意しておく。
ママ自身が疲れないために情報の取捨選択をするべきと言う言葉にはっとした
Posted by ブクログ
子育ては戦場。本当にその通りで、誰一人同じということはないし、育児書通りにやってうまくいくことなんてなかった。これでいいのだろうか?といつも不安でイライラして、いろんな本を読んだり調べたりするけど気休めだよなぁと思うことばかりだった。でもその不安も抱いていていいんだとこの本を読んで思った。不安とは将来の危険を予測する感情。怒りとは敵を威嚇し撃退すること。あきらめとは無駄なエネルギーの消費を中止し、次の課題に向かわせること。ネガティブに思う事も、この本はそれでいいと言ってくれた。全部必要な感情なんだと。これを読んだときは目から鱗!育児はもちろん、家事だろうが仕事だろうが日常の全部に当てはまることだと思う。
重要なのはとにかく自分が壊れてしまわないように期待値を下げて、自分を守ることがニコニコに繋がるということだと受けとった。
Posted by ブクログ
タイトルを見て、「正に今の自分が読むべき本だ!」と感じてすぐに読みました。
毎日、気を張り詰めて、子どもたちの世話や体調管理、保育園・学校の行事や連絡事項、家事、仕事…とあれもこれも考え、やらなければならないことに忙殺されていて、自分のことを考える時間なんてない!
と思ってしまいがちですが、この本を読むと、何よりも母親自身が、休んで疲れを取ることが大事だと何度も書かれていて、「そうか、家族を守るためにも、私は休んでいいんだ」と思えるようになりました。
気分が落ち込んで、自分を責めたり、イライラして言動に現れてきたら、とにかく休むこと!
元自衛隊のカウンセラーという肩書きで、戦略的に疲れを取る方法が書かれていて、今まで読んだことのない視点での「戦法」を教えてくれる本でした。
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