蟲と眼球とチョコレートパフェ

蟲と眼球とチョコレートパフェ

638円 (税込)

3pt

4.1

エデンの林檎の不思議な力で人知を越えた存在となった少女がいた。眼球抉子――通称グリコである。不死身の彼女は、千余年の時の中で初めて、「大切な存在」宇佐川鈴音と出会ったが、林檎を狙う者たちとの戦いのなか、鈴音は意志のない生ける屍――肉人形となってしまった。鈴音、賢木、グリコの三人で過ごした幸せな日々を取り戻そうと、鈴音を救う方法を探してさまよい続けるグリコは、ある人物の言葉を信じて、ここ観音逆咲町へ戻ってくる。おりしも町には怪しげな人物が集結しはじめており……はたしてその目的とは何か?大切なものを守るため心を閉ざすグリコ。その優しさが胸を打つ、シリーズ第三弾登場!

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蟲と眼球とチョコレートパフェ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    決してノロノロと進むことのない書き方が日日日(あきら)らしい!
    そして、終盤のスピード感と臨場感が堪らない!

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    エデンの林檎の不思議な力で人知を越えた存在となった少女がいた。眼球抉子=通称グリコである。不死身の彼女は、千余年の時の中で初めて、「大切な存在」宇佐川鈴音と出会ったが、林檎を狙う物たちと戦いのなか、鈴音は意志のない生きる屍=肉人形になってしまった。。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    主人公が妹二人と1、2巻では敵だった人たち。明確な敵や目的。作者が言う白雪姫とは?そしてうさりん閣下の深層意識に宿る嫉妬。私は涙しました。呼ばれて飛び出せじゃじゃんじゃあああん。
    日日日史上最大のグロさを誇る作品・・・

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    林檎を狙う者たちとの戦いのなか、鈴音は意志のない
    生ける屍―肉人形となってしまった。鈴音を救う方法を探してさまよい続けるグリコ
    は、ここ観音逆咲町へ戻ってくる。おりしも町には怪しげな人物が集結し始めており
    …シリーズ第三弾。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    あの絶望エンドからどうもっていくかと思ったら、新キャラ登場で話を膨らませてきた。最終的にグリコ達とくっついたので、今後に期待できるだろう。
    名前だけしか出てきていないキャラも続々と出てきて、クライマックスに向けてエンジンにかかってきました。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    この作品巻頭のカラーは可愛いのだケド、中は手抜きでむかつくな。作風なのか分からないケド、絵柄も可愛らしいケド、もうちょい凝れよって思う

    そして今回は鈴音の登場が少なくて何か悲しかった…
    鈴音この作品の中で一番好きだから、早く元に戻って活躍して欲しい
    この人の書く作品なら戻らないってのはありえないだ

    0
    2010年01月10日

    Posted by ブクログ

    眼球シリーズ三作目。
    テンションが高いキャラがでてきて、ふくらんできた。
    ずいぶんキャラ間でパーティが組まれてきたなぁ。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ずいぶんと猥雑になってきたかな?ある程度の主要人物は登場させたようで、あと1〜2巻で終わる予感。だけれど、作者があとがきで挑戦していた「嘘」は今のところ分からず。当初主人公であるはずの「閣下」と「愚竜」の二人の出番が少なかったやね…。やはり前巻で危惧した眼球抉子の主役昇格がなんとなく…。でも、いろん

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    聖書や神話だのがたくさん出てきてそうゆうの好きな私はわくわくしてきた。思ったのは蜜姫が可愛い過ぎることと、今までの巻で敵側であった殺菌消毒とヘビが人間側として描かれてるのが特徴的で面白いなと。相変わらず描写は残酷グロテスクではあったけれど、最後はやはり感動。クルキヨの変態っぷりが好きすぎる。ゼキくん

    0
    2011年02月06日

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