私がひとりで生きてくなんて（１）

ハルノ晴

短大卒業後、すぐに結婚し専業主婦になった愛菜。
人生勝ち組の主人公だと思っていた、夫に離婚を切り出されるまでは…。
ひとりきり、冷たい世間に投げ出された愛菜。弁護士を頼るつもりが誤って税理士を訪ねてしまい…？
愛菜は自分の愛を、そして人生を取り戻すことができるのか？

『あなたがしてくれなくも』のハルノ晴最新作！
離婚宣告から始まる人生やり直しストーリー！！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: コミックDAYS
• シリーズ: 私がひとりで生きてくなんてシリーズ
• 電子版発売日: 2023年06月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 60MB

[匿名 · ★★★★☆]

可哀想

いくらなんでも旦那が勝手すぎて主人公に同情しちゃう。でも真っ直ぐな主人公でこれから頑張ろうって思って行動できるのすごい

＃切ない ＃深い ＃シュール

[なぎ · ★★★★☆]

「あなたがしてくれなくても」から新作も気になり購入しました！専業主婦だった愛菜が離婚を切り出されたのキッカケに始まり、税理士事務所での出会いと夫の不貞...。愛菜にまだ幼さを感じる部分もありましたが、恋への進展も1巻目からあり、登場人たちの思っている事とか次の巻で知れるのを楽しみしてます。

＃切ない ＃ドロドロ

[こま · ★★★★☆]

つらい

と思う。駄目を突きつけられるのは。自分を否定されるのは。選択したのは自分だからと言い聞かせて顔を上げ前に進む。
今度の選択はどうか幸せに繋がりますように。

＃切ない

[つぶあん大好き · ★★★☆☆]

良くあるパターンなのか？

今のところ、専業主婦が仕事見つけてイケメンと出会って
生まれ変わるって感じのストーリーが読めてしまうのですが
これから王道展開から外れるのかが楽しみです。

[まろんころん · ★★★★★]

いや〜辛すぎる。独身の私からすれば専業主婦になりたいが…。ある日突然、夫から離婚などと言われたら辛いわ。いくら何でも夫、突然言うな！

[strawberry · ★★★★☆]

可哀そうです

突然、離婚を言い渡されて、可哀そう、、、というところから始まるのですが。
読み進めると、なんとも主人公にイライラしてきます。
そりゃ、離婚と言われるよな、と。
前作の「あなたがしてくれなくても」は、女性が共感できる要素があったので、ついついのめり込んで読めましたが、これは、主人公に「共感できない」ので、よほど展開が面白くならないと楽しめない気がします。
都合よく、「この人とくっつくのかな」という素敵な人も現れますしね笑
しかし、主人公、ニートの寄生虫のようなキャラなので、、、女性から反感を買うのは必至でしょう。。

＃じれったい

[ブクログ · ★★★☆☆]

おお…暗い…つらい…
モラハラ夫というのがもう夫婦を題材にした漫画のトレンドのようになっているが、
妻なんて舐めていいポジションだと思っているなら表裏一体の夫というポジションだってそうなのになと思う。
妻がいないと夫じゃないのにな。
籍が入っているというだけで自分のものになったような、その自信みたいなものってどっからでてくるんだろうね。

それにしてもせっかく不倫の証拠をつかんだんだから、これからはモラハラの証拠を積み重ねて、電話録音して、勝手に引っ越した証拠もきっちり残して、両方の親に連絡して、弁護士立てて、旦那の会社に連絡して、ありとあらゆる出来ることを全部やるべき。
巻末の予告では税理士さんが旦那に会いに行っちゃうみたいだけど、他の男なんて出しちゃったら旦那みたいなやつって逆上したり奥さんも不倫してたとか言いかねないから、ぜひうまく立ち回ってほしい。
なんかもう、奥さんもまだるっこしいし旦那もやなやつだし、イライラしちゃうから元気な時にしか読めない感じ。

[匿名 · ★★★☆☆]

離婚

専業主婦の愛菜は就活でお祈りメールばかりの状態に絶望していたところ今の夫である宏之に結婚を申し込まれて6年夫婦生活をしている。
華やかな生活でなくていいから今の小さな幸せを守りたいと思っていたがある日、宏之から離婚を切り出される。
専業主婦としても家事が手抜きな愛菜をまるでニートを養っているかのようだと言った宏之にショックを受けた愛菜は弁護士事務所に相談に行くはずが間違えて税理士事務所に行ってしまう。
そこで税理士である岸本からきつい一言を言われた愛菜は状況を打開するために働きはじめるもいろいろ壁にぶつかってしまう。
二か月後に部屋を解約するからそれまでにサインをして出ていくようにと言われたが岸本に夫の不倫について調べろと言われる。

愛だけでなく生活が回るようにするための契約であるからちゃんとしないとなぁと思った。