かっかどるどるどぅ

かっかどるどるどぅ

1,650円 (税込)

8pt

68万部を突破し、全国に感涙を与えた文藝賞・芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』から6年。「みんなで生きる」をテーマに据えた著者の新境地!

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かっかどるどるどぅ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今一番好きな小説家かもしれない。最後の書下ろしがかっこよかった一方でニュースの山火事の映像が重なった。

    0
    2025年03月06日

    Posted by ブクログ

    最初は暗い話かと思ったけれど、話が進むと救われるところが出てきた。
    私は吉野さんみたいな人になりたい。
    後は保が好きだな。不器用だけし辛い目に遭っているのに
    「損してなるものか」の気持ちが意外にも根本にないから人として信用できる。
    保がいれば大丈夫かもしれない。

    0
    2024年07月12日

    Posted by ブクログ

    この作家さんのはこれで2作目を読みました。
    東北のなまりが出てくるのは、すべてそのまま理解できます。
    自分もそうなので。
    共感できることがたくさん出てきて読みやすく面白かったです。
    明るく読み終えることのできる本でした。

    0
    2024年05月12日

    Posted by ブクログ

    いろいろな人の1人語りで語られる言葉に、そうと実感する言葉がある。
    人は動き続けるものなんだ。立ち止まるとたちまち停滞して体中の体液が濁って汚れて動けと叫ぶ。動くことは生きることで生きることは喜ぶことなんだなって。
    生きるって、わかることだよね、自分のことが。
    今だったら雑草にありがとうしている。毎

    0
    2025年11月06日

    Posted by ブクログ

    今の時代に、実際になんらかの生きづらさを抱えている人はどれくらいいるんだろう。
    いろんなメディアでは、この世がいかに生きづらいのか、様々な角度から報道されていたりするけれども、いわゆる「当事者」から声が上がることはほとんどない。
    なんなら私自身も当事者なのに、なぜかあきらめてしまっている。
    「言って

    0
    2024年02月15日

    Posted by ブクログ

    著者のインタビューで、表題がひょっこりひょうたん島からだと聴いて、なんだか自分も聞いたことがあるような気になってきた。実際は、ないと思うけど(笑)

    生きにくい人達が、こんなふうに寄り添えればと思う。
    大人のおとぎ話のようで、なんだか癒された。

    0
    2023年07月18日

    Posted by ブクログ

    経験値豊かな若竹さんだから描けた作品。不条理な世の中に抗うことを諦めた人たちが互いに支え合い繋がる物語。東北弁が孤独や寂しさを癒す。吉野さんに出逢えたら僥倖だ。

    0
    2023年06月05日

    Posted by ブクログ

     萬葉通り商店街での、人情ドラマを描いた作品です。商店街の情景はあまり感じられませんでしたが、ここで働いたり、生活をしたりしている人々の悲喜こもごもにはとても共感することができました。

     5人の男女の人生模様が描かれていて、彼らは20代から60代後半まで年齢も幅広いのですが、共通しているのは、少し

    0
    2024年09月11日

    Posted by ブクログ

    第六話の理屈っぽさは、残念だったけど、第五話まで独白調が孤独感を引き出し、第六話で大円舞って感じで、よかった。

    0
    2023年10月05日

    Posted by ブクログ

    なぁしってる?イギリスのいぬはバウバウバウってなくねん。
    わぁ懐かしい~ 昔小学校で子供たちに読んだ「うしはどこでもモ~!」という絵本の一説です。
    スペインは・・・フランスは・・・と各国の鳴き方を教えてくれて、最後に、けどうしは・・・とくる。
    それがどないしてんな・・・ってまあ聞いとくなはれ、(翻訳

    0
    2023年09月20日

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