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大ブレーク中のAKB48や、美空ひばりの名曲『川の流れのように』はどのように生み出されたのか?その秘訣は「リサーチをしない」「予定調和を裏切る」「企画のマイナス面を意識する」など、独創的な発想にあった! メガヒットメーカー・秋元康氏が明かす、目からウロコの企画法や生き方論。勝間和代氏との対談も収載した、ビジネスパーソン必読の書!
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Posted by ブクログ
すべてのページに付箋を貼りたくなる一冊。 ただし、僕たちがすべきことは、秋元康さんの後を追いかけることではない。あくまでも、自分の人生を、この「仕事術」をもとに開拓していくことである。
企画の仕事で悩んだ時に読破。すごくためになった。読みおえたあと、悩んでいたつまらない企画を捨て、自分らしい新しい企画を提出したら絶賛された。
仕事がら(広告代理店の営業)いろいろな事に興味を持ち、首を突っ込むようにしている。そしてそれらを私の引き出しの中に入れるように心掛けているが、筆者はそれをリックサックに入れると仰っていた。つまり考え方、スタンスは合っていたと認識。後はどう自分に結びつけるかだ。 13/02/09-20
勝間和代さんが好きという理由で手を出した本。 企画好きなので、何度も鳥肌がたってニヤニヤしました。 ぜひ、子供が進路に悩むころに読ませてあげたい。
「みんなが行く野原に野イチゴはない」AKB48の生みの親として知らぬ者はない、秋元康。 その仕事術や発想法は世間一般的な常識からは大きくかけ離れるものだった。 本書の中で彼はこう答えている。 「みんなが行かない所に野イチゴは生えている。野球でいえば過去にヒットしたものの中から探しても、バットに当...続きを読むたることはあってもホームランはあり得ない」 多くの人が過去の成功を踏襲し冒険を避ける。しかし秋元は予定調和を壊し、批判を気にせず新しいことに挑戦せよと説く。 成功するためのマニュアルやセオリーでガチガチに固めた勝間和代と、直感と自然体で生きる秋元との対談も対称的な2人で面白い。 AkB48の成功は決して偶然ではなく、次の時代を見つけようとする秋元の地道な努力の積み重ねだったのが分かる。 「手を伸ばした1ミリ先に成功がある」AKBのメンバーに彼よくこう言っていると書いてあるが、今回一番心に残った言葉だ。 多くの人も後1ミリの努力が必要なのかもしれない。
201205/ 企画を成功させるためには、多くの人間の"自信のドミノ"が次々に倒れて行かなければいけません。誰かが乗り気でなはなかったら、その"不安"で流れがとまってしまうのです。ですから僕は、AKB48にしても何にしても、「やりませんか?」と、いろいろな人に...続きを読む声をかけるだけなのです。たいてい、みなさん、1回目は断るんですよ。僕は説得はしません。けれど、それがヒットしたときに、断った相手は、「あのとき、やっておけばよかった」と後悔しますよね。そうすると、その人は、次に僕が企画を持っていったときに、乗ってくれる可能性が高いんですね。/ クリエーターが勘違いしがちなのは、大衆がこういうものをもとめているんだということを考えるじゃないですか。でも、そこで忘れてしまうのは、自分も大衆の一人だということなんですよね。だから、自分が使わない商品を大衆が使うわけないですね。/ 夢というのは、夢のほうから遠ざかりはしないです。必ず自分のほうが遠ざかるんですよ。夢は全力で伸ばした手の指先の1ミリ先にある。届かないですよ。だって、届いたら夢じゃないじゃないですか。でも、これがやがて必ず届くんですよ。体が伸びる。それが、もしかしたら成長なのかもしれないし。でも、1ミリ触れていないと、人間って、これが1メートル先だったり1キロ先のような気がするじゃないですか。/
平成のヒットメーカー、秋元さんの頭の中が見える本。 よくある自己啓発よりさらに具体的な説明ができるのは実際の経験に基づくもの。広告関連なので知っている事例も多く自然に頭に入ってくる感じがした。 さらにいえば、編集者?の方が各章ごとでまとめられているのだが、それが上手くて、かなり読み易かった。
秋元康と言う人を、あまり好きでないと思って来たけど 考え方とか、意外と共感する部分が多くて、すごく面白かった。 企画はリサーチしたり練ったりするんでなく 当たり前の日常に、普段どれだけ付箋を貼っておけるか…だってあたり、 とっても「うん。うん。」って思った。 あっこが勧めてくれる本は外れない!
めちゃよかった。。 生き方やら考え方がかっこいいなと感じた 特にスーパーポジティブな思考 うんこ踏んだ時、うんこを踏む確率に感動してハッピー!ってなるのカッコ良すぎる。 周りの人が気づかないところに面白さや幸せを感じる視点はとても素敵だった ・記憶に残る『幕の内弁当』は無い。 ココア専門店など、...続きを読むターゲットを絞り切って始めて記憶に残る ・予定調和を壊す →裏切られた時に人は面白いと感じる。 全体像を見えにくくする。 ・企画に興味を持ってもらうには、どこまで『意外性』が持続するか ・運が良いと信じ抜く ・まずは走って、臨機応変に軌道修正 前言撤回してもいい。 ・マイナス面を隠さないことが信頼に繋がる ・嫌われる勇気を持たないと優れた企画は生まれない。 ・万人受けする企画はつまらない。 ・自分勝手にわがままに生きること ・人生に無駄なことはない。 ・言葉は夢のタネ ・こうしなければいけないというカセを外す ・1行日記をつけることで1日を無駄にしなくなる
じゃんけん強いんです、そう言えるくらい自信をもて! 壁を超えるには、色々な道があるはず。「夢へのルート」の着想が読み取れる。 勝間さんとの対談部分が直前に言及された内容と重複する部分が目立ち、編集サイドに残念。
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