犬は「びよ」と鳴いていた~日本語は擬音語・擬態語が面白い~

犬は「びよ」と鳴いていた~日本語は擬音語・擬態語が面白い~

1,056円 (税込)

5pt

4.0

「私が、一番最初にひっかかったのは、平安時代の『大鏡』に出てくる犬の声です。「ひよ」って書いてある。頭注にも、「犬の声か」と記してあるだけなんです。私たちは、犬の声は「わん」だとばかり思っていますから、「ひよ」と書かれていても、にわかには信じられない。(中略)これが、私が擬音語・擬態語に興味をもったきっかけでした。」日本語の「名脇役」の歴史と謎に、研究の第一人者が迫る。ロングセラーが待望の文庫化!

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犬は「びよ」と鳴いていた~日本語は擬音語・擬態語が面白い~ のユーザーレビュー

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年05月20日

    オノマトペも長期的には変わるんだ。聞きなし、というのね。牛の性別で鳴き声だ違うというのは、私にはわからないなあ。

    0

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