ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
東京下町で激動の昭和を生きた最後の写真師・工藤哲朗とその一家の物語。摂政宮(昭和天皇)撮影の体験から始まる工藤写真館。二・二六事件、真珠湾奇襲、敗戦、復興。類まれな好奇心で時代を先取りした写真師の日々に、昭和が二重写しにされる。時代の荒波に翻弄されながらも、かたい絆で結ばれた家族が生き抜いた昭和とは――。講談社ノンフィクション賞受賞作品。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
第13回講談社ノンフィクション賞。 戦中戦後を生きた写真師・工藤哲朗の話。 東京・両国に写真館を構え、時代の流れを見極めながら生き抜いた工藤のたくましさあふれる姿と、昭和初期の庶民の日常の暮らしや文化が、テンポよく書かれている。工藤が実際に撮影した写真も挿し込まれている。工藤は、写真家でもカメラマン...続きを読むでもなく、写真師という言葉がぴったり合う。
父はベースボールマガジン社および恒文社を創設した池田恒雄、母の実家は両国の工藤写真館。両親が離婚したため工藤姓を名乗る。姉の猪谷晶子は猪谷千春の妻で恒文社インターナショナル社長、弟の池田哲雄はベースボールマガジン社社長。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
工藤写真館の昭和
新刊情報をお知らせします。
工藤美代子
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
悪童殿下 愛して怒って闘って 寛仁親王の波瀾万丈
悪名の棺 笹川良一伝
男の壁 ED患者1130万人時代を生きる
女が複眼になるとき
くじけてなるものか 笹川良一が現代に放つ警句80
今朝の骨肉、夕べのみそ汁
絢爛たる醜聞 岸信介伝
近衛家 七つの謎 誰も語らなかった昭和史
「工藤美代子」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲工藤写真館の昭和 ページトップヘ