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日常を見る目が変わる、医療&芸術エッセイ。 「歩くこと」も「食べること」も、実はスゴイこと? 医療と芸術の最前線にいる著者が、日常に潜む奇跡を鮮やかに照らしだす33篇。
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Posted by ブクログ
「ことば」によってふわーっと思考が広がり、じわーっと心身に染み込んでいくような、不思議な読書体験でした。 横尾忠則さんの作品は私にとっては怖い印象だったのですが、本書と出会ったことで今度は違う角度から作品に触れてみたいと考えるようになりました。 芸術の鑑賞方法がわからず、ただ眺めて、感じて、という...続きを読むことをしてきたので、新たな見方に開かれる思いでした。 病院で処方されるお薬は「ごくん」と飲み込んで終わりですが、本書の「ことば」の「くすり」は味わって、余韻に浸れるおくすりでした。 私に効く「くすり」をもっと増やしていきたいな、と思いました。
本書のくすりは、自己肯定感をくすぐる心に沁みることばややさしいことばというより、生きることに向き合う哲学と科学のことば。それがつまりはどういうことなのか、深淵に潜り本質を捉え言語化する、言葉の深みは自己と他者に向き合うことにつながる。各々の存在を認め合い、魂の質を高める、読み易さとは裏腹にさまざまな...続きを読む示唆を与えていただける本だ。
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ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇
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稲葉俊郎
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