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豊臣秀吉が世を去り、五大老筆頭の徳川家康は、前田家を屈服させるなど、天下取りの野望を露わにし始める。そして次の標的を上杉に定めた。そんな折、前田慶次郎が会津に入り、穀蔵院飄戸斎の名で上杉に仕官する。上杉家の家老・直江兼続は家康を糾弾、会津攻めを誘う。それは上方の石田三成の挙兵と呼応した、家康を挟撃する一大作戦だった。狙い通り家康を西へ向かわせた上杉は、伊達、最上と東北の熾烈な戦いへ。『乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益』で第九回角川春樹小説賞を受賞した著者が、天下のかぶき者の最後の戦いを描く!
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慶次郎、北へ 新会津陣物語
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佐々木功
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Posted by ブクログ 2021年12月08日
前田慶次郎と直江兼続を中心に関ヶ原時の東方情勢を上杉家の観点から描く。年老いても尚豪快に傾く前田慶次、主君を天下人にする為に大博打に出る兼続など様々な人物の思惑が描写され、己の目的を成就させる為に直向きに行動し、最初は少年だった六十郎が侠に近づいていく過程も爽快だった。
Posted by ブクログ 2019年10月14日
越前で武勇の名を上げたかぶき者の前田慶次郎は、会津に国替えした上杉家の直江兼続の元で周りからの期待とは裏腹に過去の武勇の陰を潜めた生活で暮らす。秀吉亡き後、家康がいよいよ頭角を現し世継ぎ人としての戦いに乗り出し上杉との戦いに乗り出し慶次郎は。。
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