2050年のジャーナリスト

2050年のジャーナリスト

1,980円 (税込)

9pt

4.3

話題となった『2050年のメディア』が通史とすれば、こちらは列伝。激動するメディア界の中で生きる人々の哀しみと情熱を直接取材によって鮮やかに描く。

※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください

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2050年のジャーナリスト のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年10月23日

    下山さんの本は、『2050年のメディア』に続く2冊目(エコノミストの2050年シリーズも含めれば4冊目かもしれないが)、相変わらず2050年のジャーナリストとはどんな人?に対する直接的な回答はなく、読者の想像に委ねる形式になっている。
    とはいえ最後に「答えはネットの中にない。本の中にある」という言葉...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月13日

    筆者は、文藝春秋で長くノンフィクションを担当した元編集者。
    「サンデー毎日」で2020年3月3日発売号から続ける連載をまとめたのが本書です。
    同じ著者による「2050年のメディア」(文藝春秋)が、メディアの未来を予測する良書だったので、続編とも呼べる本書を買いました。
    ただ、前著がメディア全体を俎上...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月10日

    「2050年のメディア」を通史だとしたら、そこからこぼれ落ちた人や話を列伝として書いているのがサンデー毎日に連載中の「2050年のジャーナリズム」なのだそうです。著者は司馬遼太郎の「燃えよ剣」に対しての「新選組血風録」になぞらえています。ひとつひとつが違うエピソードですが、すべてにおいてかつての「前...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月08日

    p46 web上でつながったアマチュアの集団 DRASTIC 新型コロナウイルス感染症に関する分散型の匿名調査チームが重大な証拠を掘り当てている 武漢ウイルス研究所でコウモリのウイルス研究をしていた石正麗が、新型コロナウイルスと遺伝子配列が極めてニているコウモリのウイルス RaTG13について、数年...続きを読む

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