未来思考 10年先を読む「統計力」

未来思考 10年先を読む「統計力」

ビジネス・実用
1,760円 (税込)

8pt

おびただしい情報、捏造される事実、操作される報道……。このような、“錯覚の中で生きる”私たちに必要なのは、「統計データ」で現代日本の真実に対峙し、問題点を発見し、解決策を見出していくことである。あなたの未来を解き明かす、必読の書!!

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経済
  • 出版社
    :
    朝日新聞出版
  • タイトル
    :
    未来思考 10年先を読む「統計力」
  • タイトルID
    :
    130447
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年09月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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未来思考 10年先を読む「統計力」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    201202/

    社会の安定は、子どもの出生数に大きな影響を与える/旧東ドイツはベルリンの壁崩壊後に合計特殊出生率が大きく下がる/
    男性の年収と結婚している割合(有配偶率)との間には、身もふたもない関係がある/
    子どもに注目してみた統計によれば、驚くべきことに、所得そのもので見た貧困率よりも、社会保障費や各種控除などを含めた再分配後の所得の貧困率のほうが「高く」なる/
    子どもたちは、高齢者の世話をするために生まれてくるのではありません/
    「子どもの数を増やすことで、社会の状態がよくなる」わけではありません。「社会の状態がよいから、子どもを安心して産める」のです/

    0
    2012年02月07日

    Posted by ブクログ

    この本は凄い。こんなにわかりやすく統計の話を交えながら現在の日本の姿を描いた本ははじめてかも知れない

    0
    2018年11月05日

    Posted by ブクログ

    身近なものに例えて、説明されておられ、むづかしい話しも、読みやすい!
    もぅ一度、読みたくなる本でした。

    0
    2013年04月16日

    Posted by ブクログ

    いつもより、少しマクロな視点で日本とその今後を見つめれた。

    一貫して、科学的な手続きを大切にする著者の姿勢が感じられた。問題に対して、仮説を立て、統計データを地道に調べ、仮説を検証して行くプロセスを実際に日本の今後に関わるテーマを追っていく中で見つめることができた。

    不確実な未来を予測する上での仮説と検証を大切にしたい。

    0
    2013年02月05日

    Posted by ブクログ

    いろんな統計データが示され、とても参考になった。最後の締めくくりの「問題を考えるときの最大の罠は、問題にすべきでないことを問題にしてしまうこと、そして、問題にすべきことを問題にしないことにあるのです。」は、納得できた。

    0
    2012年02月15日

    Posted by ブクログ

    すごくわかりやすい本。さらさらと頭の中に入っていった。
    主張も同意する内容ばかり。データも出されていて納得しやすい。

    ひとつだけ、大学の件について言及してみる。

    はっきり言って、大学の勉強が社会に生かされないものが多いのであれば、
    政府の補助は必要ないように思う。だから、筆者のいう「貧しくても学べるシステムをもっと広げるべき」
    というのは順序が間違っていて、まずは大学教育を実学にそったプログラムにすることが肝要かと思う。

    最後の一言、「制度」のイノベーションが足りない。

    確かにそうだと思う。著作権は既得権益があって対応がされない。
    他にも多くのイノベーションを阻害する要因がありそれを取り除くのは容易でない。
    働かない正社員によって非正規社員がしわ寄せを食っているのだって既得権益だ。
    こう考えてみると日本は既得権益が多いような気がしてくる。(他国を知らないので何とも言えないが)

    --気になった言葉--
    全体的にみると、最低賃金を上げることは、貧困を減らすための対策としてはあまり強力なものではないようだ(P185)
    非正規雇用が増えている事自体が問題ではなく、「非正規雇用者の待遇が、リスクの割に良くないこと」が問題なのではないでしょうか(P192)
    統計を眺めて気づくのは「グローバル化が絶対的な貧困を減らす」という事実です(P232)
    「より生産性の高い産業に資本と労働力を投入することで、まだ経済成長できる」(P263)
    日本には、間違いなく技術力はあります。足りないのは「制度」のイノベーションなのだ(P268)

    0
    2010年08月15日

    Posted by ブクログ

    グローバル化が世界的には格差を減らしている。
    ただしIT技術による格差影響の方が大きい。

    都市への人口流入と二極化。

    人口減が、失業率低下や経済成長停滞にそのままつながるわけではない。

    PART1 少子化と結婚
    子どもは何人欲しいですか/生物学的限界
    →晩婚化で、物理的にうめる人数が減っている。

    PART2 都市と高齢化
    →都市への人口流入。北海道の現状、老人にとっての限界集落が増える。
    交通の便がよくなるストロー効果で人口減。

    PART3 仕事と経済
    社内失業/蜘蛛の糸
    →社内失業を考えると失業率17%ぐらい。人口減だからって失業率は改善しない。

    同一賃金同一労働
    →リスクがある派遣が高くあるのが正しい

    相対的貧困率=貧困の指標?/相対的はく奪
    先進国における貧困とは?/非正規増加のミステリー
    日本の政策がまずいのか/グローバル化を追い詰めろ
    →グローバル化は、世界レベルでは格差を減らしている。ただし、格差は技術(IT)の影響の方が大きい。

    労働市場の二極化
    失われた10年の犯人/勤勉こそ美徳?
    →成長会計から、労働時間短縮が成長停滞の理由とする考え方。ただし、現在の停滞は技術の成熟化?の要因が大きい

    0
    2010年05月15日

    Posted by ブクログ

    4/11(日)
    視点も面白かったですが、単純に引用しているデータが興味深かったです。
    さらっと読めた割にはいろいろ頭に残ってよかったです。

    0
    2010年04月11日

    Posted by ブクログ

     統計データを元に日本の少子化、格差、技術力について10年後の予測(本書の発行年が2010年のため、2020年頃まで)を行なっている。
     統計データの読み方だけでなく、社会問題に対する多様な考え方(例えば、少子化の問題は、子供の数を増やすことでしか解決できないのか?など、何が本当に問題なのか見極めることが重要)を知ることができた。

    0
    2022年09月14日

    Posted by ブクログ

    統計データをもとにして、未来を地味に予測する。

    ・問題を考えるときの最大の罠は、問題にすべきではないことを問題にしてしまうこと、そして、問題にすべきことを問題にしないこと。
    ・鳥と同じように飛ぶことではなく、「飛ぶこと」を目的にしたから飛べるようになり、馬のように走ることではなく、「速く移動すること」を目的にしたから、速く走る乗り物が作れるようになったのです。

    [more]
    PART1 少子化と結婚
    第1章 日本の少子化、世界の少子化
    なぜ子どもが減ったのか/コウノトリはどこへ
    少なく産んで、しっかり育てる/なぜ子どもが減っているのか
    先進国の出生率を比べてみよう/教育費と出生率の関係
    少子化ヲ克服セヨ
    第2章 結婚しません?
    未婚が増えている/永すぎる春
    子どもは何人欲しいですか/生物学的限界
    結婚しない/できない理由/結婚の三大リスク
    第3章 産む自由、生まれる義務
    世代会計― 再配分の問題―/就学前教育の充実を!
    大学が高すぎる/このざまはなんだ
    子どもさえ増えればいいのか/統計的差別

    PART2 都市と高齢化
    第4章 人はどのように動いているか
    鳥の目でみた日本/うつりゆく三大都市圏
    Tokyo/Nagoya/Osaka
    北の国から2010/どこに住むか、だれと暮らすか
    成熟する地方/秋田の現在、私たちの未来
    都会と田舎
    第5章 都会は強力な磁場である
    人をひきつける力/ストロー効果
    超LSI都市/Tokyo―8:00a.m.
    街場の理論/過去から現在
    そして未来へ/列車の車窓から
    第6章 都市壊滅!?
    耳をすませば―地震の足音―/地震用語の基礎知識
    70% は本当か/考えるヒント
    ゆらぎの構造/正しく恐れよう

    PART3 仕事と経済
    第7 章 仕事というぜいたく
    社内失業/蜘蛛の糸
    非正規雇用がとまらない/非正規へとつづく道
    最低賃金を上げよ、さらば救われん?
    「同一労働同一賃金」は正しいか
    リスクを織り込む
    きれいはきたない、きたないはきれい―ワークシェアリグ―
    第8章 もし世界がひとつの村だったら
    相対的貧困率=貧困の指標?/相対的はく奪
    先進国における貧困とは?/非正規増加のミステリー
    日本の政策がまずいのか/グローバル化を追い詰めろ
    かつてのアメリカ/先人の心情
    モノづくりは、まず安いものから/逃げ遅れる人たち
    公害をひきうける「世界の工場」/失業する中国人
    貧困を抜け出すチャンス/格差をもたらす共犯者
    第9章 日本は変わるのか
    労働市場の二極化
    これまでのビジネスモデルが通用しない時代
    フランスの知識人/人口減のインパクト
    成長のレシピ/日本が発展した秘訣
    失われた10年の犯人/勤勉こそ美徳?
    急募:戦略家/技術力をムダにするな

    0
    2018年10月12日

未来思考 10年先を読む「統計力」 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経済
  • 出版社
    :
    朝日新聞出版
  • タイトル
    :
    未来思考 10年先を読む「統計力」
  • タイトルID
    :
    130447
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年09月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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