官僚の責任

官僚の責任

作者名 :
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作品内容

辞職を迫られた改革派官僚“覚悟の証言”「霞が関は人材の墓場」――著者はそう切り捨てる。最高学府の卒業生、志を抱いて入省したはずの優秀な人間たちが集う日本最高の頭脳集団。しかし彼らの行動規範は、「国のため」ではなく「省のため」。利権拡大と身分保障にうつつを抜かし、天下りもサボタージュも恥と思わない……。いったいなぜ官僚たちは堕落の道をたどるのか?逼迫する日本の財政状況。政策提言能力を失った彼らを放置すると、この国は終わる。政官界から恐れられ、ついに辞職を迫られた経産省の改革派官僚が、閉ざされた伏魔殿の生態を暴く。【内容例】「震災復興は利権のチャンス」――悲しいかな、それが官僚の性である/「5.7メートルで安全」と決めたのは経産省/天下りは国民に気づかれないようにこっそりやっている/なぜ政治家は官僚に取り込まれるのか/坪単価5,000万円、充実しすぎの身分保障/「不夜城」の真実 etc.

ジャンル
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP新書
ページ数
224ページ
電子版発売日
2011年07月26日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

官僚の責任 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年05月17日

    いわば内部告発にあたると思うのですが、歯切れがいいですね。
    痛快です。

    とはいえ、官僚を責めてばかりでは意味がありません。
    彼らが正しい方向に進むべく、我々国民も、官僚たちを導き、見守る必要があることを、みんなで共有していかないといけないですね。

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    Posted by ブクログ 2017年01月03日

    もっと早くに読むべきだった。
    一部の報道だけで、筆者のことを、多少なりとも穿った見方をしていたが、これを読んで、この人を見直した。
    ホント、この書のちいり進んでくれればいいと思うし、微力ながら貢献したい。

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    Posted by ブクログ 2013年06月16日

    こんなに国のことを考えている官僚もいるんだと感動した。

    反感や誤解を招くのを覚悟して、本音で日本の問題について論じているのは好感を持てた。つまるところ、根本的に変えなければならないのは、社会保障うんぬんの前にまずは官僚の厚く保証された身分制度であると説く。官僚が国益よりも省益を優先する考えを改めな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月16日

    官僚によって蜘蛛の巣のように日本に張り巡らされた「利権構造」によって、官僚自身も含めた日本全体が、がんじがらめに縛られている。そのような印象を受けた。 日本の「システム」の設計が「利権の創出とその維持」を最大の目的として最適化されているため、そこにどのように優秀な人材を送り込んでも、手も足も出せずに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月06日

    これは確か、経済の名著紹介、みたいな本からピックアップしたものだったか。官僚って、何かモヤッとしてて、でもきな臭さはぷんぷん漂ってくる、みたいなイメージ。それは間違ってないことは、本作で良く分かったけど、それにしても存在意義が微妙。安倍がその体制にメスを入れようとしていたってのは、今の彼からするとち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月27日

    病院の待ち時間つぶしのために近くの書店で何気なく選んだのだが、大正解。
    高級官僚でありながらこれだけの正論を吐き、かつ問題解決に関われる立場にあったのは奇跡的。
    でも結果、職を追われることになったのは日本の将来を象徴しているのか?。
    日本が第二のギリシャになるのか、きちんと自立するのかは、日本の官僚...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月23日

    タイトルの官僚の責任という通り、日本の官僚は責任について考えが甘い、と古賀さんは言っている。
    誰でも持っている「人間の弱い部分」について、普通の人間は許されても、皆から税金をもらって、制度をつくったり、実行したりする人たちは心が強くないといけないようだ。古賀さんはそういった部分では非常にメンタルが強...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月06日

    納得。同意。でも、難しいだろうな。
    組織を変えるためにはそれよりも上位からの関与が必要だが、官僚機構より上位ってなんだ。そんなもの今の日本にあるのか?

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    Posted by ブクログ 2017年05月22日

    公務員としての気構え「公僕」として働くには今の官僚制度では
    出来ないということが
    事例を紹介しながら説明されている。
    官僚とはどのような存在なのか知るのに
    良いと感じた。

    読んでの感想としては
    今の官僚制度の何がいけないのかは
    分かった。
    そしてこれを改善するには
    どうすれば良いのか
    官僚としての...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月16日

    著者は、東大法学部卒の元通産(現経産)官僚。
    著者は、2008年7月に内閣官房に設置された国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、(1)内閣官房に人事局を新設し、これまでは各省庁が独自に行っていた幹部職員の人事を人事局が一元管理すること、(2)国家戦略を立案する国家戦略スタッフを内閣官房に置...続きを読む

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