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本書で取り上げる10品は、仕事をしながら2人の子どもを育ててきたウー・ウェンさんが、プライベートで長年作り続けてきた料理です。
材料も道具も最小限で作りやすく、とてもおいしいのが魅力です。季節の野菜でアレンジができるから、一度覚えてしまえばレパートリーは無限大。
なぜその手順が必要なのか、どんなふうにすればラクに台所仕事を進めていけるか、なども合わせてお伝えするので、読めば自然に料理の勘所が身につきます。
10品を、焦らず、ていねいに。
一生ものの、おいしい家庭料理のはじまりです。
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Posted by ブクログ
いやぁ、良かったです!
ずっと大切にしたい、読み返したい料理本になりました。
有元葉子さんの「レシピを見ないで作れるようになりましょう。」や、桐島洋子さんの「聡明な女は料理がうまい」などが好きなので、ただのレシピ本より、こういった文章も盛りだくさんの「料理本」が好きなようです、私。
ウー・ウェンさんのことはあまり知りませんでしたが、本書でウー・ウェンさんの文章を読むに、パキパキとしていて、理論的で、何でも手際が良い、賢い女性だと思いました。とても好感が持てます。こんな女性になりたい。
そう、理論的な説明が良かったです。なぜこのひと手間が要るのか、どうしてこう調理するのかが理論的に説明されていて、いつもなんとなく疑問に思いながらもレシピにそう書いてあるからという理由でやっていたことにも納得がいったし、初めて知ることもありました。料理って「化学」だといわれますよね。そのことがすごく腑に落ちる説明でした。
今まであまり使いこなせていなかった塩麴をもっと使おうと思ったし、黒酢を買おうと思ったし、やはりそろそろ蒸篭を調達するか、と思いました。
それから、食材が少ないというのもすごく良かったです。仕事が終わって帰宅してから夕食を作るのに、何が大変って、何種類もの野菜を切ることでした。土日のうちに下ごしらえ♪なんてことはできないので、野菜を洗って切って、それだけで疲れて・・・という毎日なので、食材が少なくていいというのは目から鱗でした。そうだそうだ、一日に何種類もの食材を取ろうとしなくていい、一週間で帳尻を合わせるくらいでいいと納得。
また、味付けもシンプルでした。毎日違う味付けにしないと、とあれもこれもと調味料を買う必要はないのですね。変に肩ひじ張ってご飯づくりをして、たいしておいしくないものができていたので、なんというかちょうどいいタイミングでアドバイスしてもらったような気がします。
ただ、まだ読み終わったばかりでこの本で紹介された料理はひとつも作っていません。またじっくりと読みつつ、丁寧にひとつひとつ作ってみたいです。子どもはネギが苦手だし、夫はトマトがダメなので、作ってみるのもちょっと勇気がいりますが、このウー・ウェンさんのレシピで苦手克服できたら嬉しいので、とにかく挑戦してみたいです。
この本を開いてじっくり一品を作ってみる。あれもこれもとバタバタと何品も作らない。実践あるのみ!
Posted by ブクログ
丸の内OLに売れている本、と聞いて私も手に取ってみました。
本来は手の込んだ洋食を作るのが好きなのですが、フルタイム勤務後に作る夕食は、専らクックドゥのお世話になっている私・・・
家庭料理で大事なのは無理せず続けられることとおっしゃる著者。
品数はご飯とおかずとスープの3品、食材も近所のスーパーで手に入るものを使っているし、味付けはも基本調味料のみ、素材から出る旨味があるから出汁不要、と考える著者が、実際に自宅で作っている料理10品を紹介した本でした。
レシピ集ではなくエッセイのような形で、なぜこの工程が必要かなどの解説や、料理の段取り台所仕事全般にも言及しておりとても勉強になりました。
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ビジネス・実用
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