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苦節7年!30年ぶりのチャンピオン獲得を手繰り寄せた、エンジニアたちの群像劇
2015年、2008年シーズン以来のF1復帰を果たしたホンダ。
しかし、かつて16戦15勝という圧倒的強さをほこり、アイルトン・セナが駆った「マクラーレン・ホンダ」の復活として、大きな期待を集めたが、復帰当初は技術力不足から大きな挫折を経験。そこから7年。ホンダのエンジニア達は、オールホンダの力を結集し、30年ぶりのドライバーズタイトル獲得。どん底から世界一に登りつめた、エンジニア達の苦難と栄光を追う。
Prologue:奇跡のファイナルラップ
第1章;決意と覚悟と意地と
第2章:苦難から信頼へ
第3章:強力なパートナー
第4章:確執
第5章:受け継がれる本田宗一郎の「魂」
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Posted by ブクログ
エンジニアの一人として、忘れてはいけないものがつまった一冊。
特に、第4期の初優勝となった2019年オーストリアGP決勝レース、残り13周で、パワーユニットの制御モードを変える判断をした時の、田辺さんと深尾さんのやり取りが記された第3章に感動。
▪️同じ目的を共有できれば、同じ情熱を共有する。困難に直面したときは、オープンに正直に向き合った。(クリスチャンホーナー)
▪️人がやらないことをやるのが発明、創意工夫であるという考え方を持っている。いろいろな困難があると思う。困難な問題だから失敗がある。失敗があるから、われわれはそれを成し遂げることによって発明が成り立つのだ。(本田宗一郎)
読んで、分かることがあります。
何度もF1に参戦しているホンダですが、現場の葛藤や苦労、そして努力は、読んでみて分かった気がします。また、近い将来参戦することを切に希望します。頑張れホンダ!
Posted by ブクログ
2021年、レッドブル・ホンダが30年ぶりにチャンピオンに輝くまでの取材記録。
※正確にはホンダエンジン搭載のマシンに乗ったドライバーが、ドライバーズチャンピオンを取ったのが30年ぶり。
マックスとルイス、同ポイントで最終戦の最終ラップで決まったチャンピオン。
こんな劇的な決まり方は小説で書くと嘘くさくなるほどの展開だった。事実は小説よりも奇なり。
ホンダはジェット部門など他部門も巻き込んで、オールホンダで戦い頂点にたったというのは、日本人にとって大好きなストーリーじゃないかな。
おそらく25年まではレッドブルが有利だと思うから、アストンにエンジンを乗せる26年からどうなるか楽しみである。レギュレーションも変わるし。
1~2年で撤退とか言わないで欲しい
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