【電子オリジナル】革命王女の戴冠 1 真白き印の王女に、革命の鐘が鳴る

【電子オリジナル】革命王女の戴冠 1 真白き印の王女に、革命の鐘が鳴る

715円 (税込)

3pt

4.0

王女サフィディアは、額に聖印を戴き、未来を予見する力があった。城の奥で平和に暮らす彼女の目下の悩み事といえば、従兄弟で幼なじみのウェランディとユーリスのどちらかを夫に選ばなければならないということ。16歳の誕生日も近付いたある日、父王から決断を迫られ、直前に喧嘩をしていたユーリスではなく、ウェランディを選ぶと答えてしまう。後日、サフィディアとウェランディの婚約式が行われるが、誓いの口づけ直後にウェランディは倒れ、そのまま息を引き取ってしまった。婚約式とは偽りで、それは代々受け継がれる秘儀だったのだ。そして迎えた誕生日、続けて明かされた真実と起きてしまった現実の衝撃もさめやらぬ中、サフィディアたちは城内で暴徒たちの襲撃を受ける。侍女たちの手引きで城から抜け出したサフィディアだったが、襲撃してきたのはただの暴徒ではなく革命軍だった。サフィディアも知らないうちに王家は終焉を迎えていて……? 亡国の姫となったサフィディアを、試練の運命が待ち受ける!

...続きを読む

革命王女の戴冠 のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 【電子オリジナル】革命王女の戴冠 1 真白き印の王女に、革命の鐘が鳴る
    715円 (税込)
    王女サフィディアは、額に聖印を戴き、未来を予見する力があった。城の奥で平和に暮らす彼女の目下の悩み事といえば、従兄弟で幼なじみのウェランディとユーリスのどちらかを夫に選ばなければならないということ。16歳の誕生日も近付いたある日、父王から決断を迫られ、直前に喧嘩をしていたユーリスではなく、ウェランディを選ぶと答えてしまう。後日、サフィディアとウェランディの婚約式が行われるが、誓いの口づけ直後にウェランディは倒れ、そのまま息を引き取ってしまった。婚約式とは偽りで、それは代々受け継がれる秘儀だったのだ。そして迎えた誕生日、続けて明かされた真実と起きてしまった現実の衝撃もさめやらぬ中、サフィディアたちは城内で暴徒たちの襲撃を受ける。侍女たちの手引きで城から抜け出したサフィディアだったが、襲撃してきたのはただの暴徒ではなく革命軍だった。サフィディアも知らないうちに王家は終焉を迎えていて……? 亡国の姫となったサフィディアを、試練の運命が待ち受ける!
  • 【電子オリジナル】革命王女の戴冠 2 灰かぶりの宝石に、婚礼の鐘が鳴る
    825円 (税込)
    ウェランディとユーリスの真意がわからず混乱していたサフィディア。彼女はイオの屋敷に匿われたままだったが、以前よりも具体的な未来を白昼夢で見るようになる。イオはそれを商売に利用していたが、サフィディアにはどうすることもできずにいた。そうするうちに、美しかったサフィディアの髪は灰色にくすみ、額の聖印も歪になり始める。神の罰が下ったのだと恐れるサフィディア。そして、イオがとある貴族の夜会に出席した日、イオの屋敷に賊が入り、サフィディアを攫ってしまうのだが…?
  • 【電子オリジナル】革命王女の戴冠 3 囚われの黒薔薇に、戴冠の鐘が鳴る
    825円 (税込)
    アリアスとの結婚の直前に王城へと連れ去られたサフィディアは、ウェランディと結婚することとなってしまった。だが婚礼の日に城のバルコニーに並んで立ったとき以降、ウェランディは顔すら見せることはなかった。サフィディアのもとを訪れるのは、慇懃無礼な態度を崩さないユーリスばかり。そのユーリスも、サフィディアの見た異民族が侵攻してくる夢の話をしても、まったく取り合ってくれない。色の変わった髪や、歪んだ聖印についても何か知っていそうなのだが、一切教えることはできないと言われ……?

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

【電子オリジナル】革命王女の戴冠 1 真白き印の王女に、革命の鐘が鳴る のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

レビューがありません。

【電子オリジナル】革命王女の戴冠 1 真白き印の王女に、革命の鐘が鳴る の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

集英社コバルト文庫 の最新刊

無料で読める 女性向けライトノベル

女性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す