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プーチンのウクライナ侵攻、習近平の拡大主義の内在的論理を抉る!
「赤化(=共産主義)」終焉後、「黒化(=独裁主義)」はいかにして台頭したのか。そして現下の独裁主義興隆の実態、とくに典型的な「黒国家」である中国とロシアの実像、独裁主義に対するアメリカを代表する民主主義陣営の対処を考察し、日本の行くべき道を検証していく。
今プーチンは、しばしばヒトラーと比較されます。ですが、私は「プーチンは、現代のムッソリーニだ」と考えています。では、「現代のヒトラー」は誰でしょうか? 習近平です。
ヒトラーは、ユダヤ人絶滅政策を行っていました。習近平は、ウイグル人絶滅政策を行っています。具体的には、ウイグル人女性に、不妊手術を強制し、子供を産めない体にすることで、長期的ジェノサイドを実行しているのです。
現代のムッソリーニであるプーチンは、隣国ウクライナを侵略しています。現代のヒトラーである習近平は、ウイグル人絶滅政策を実行しています。そして、中国とロシアは、事実上の同盟関係にあります。………あとがきより
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Posted by ブクログ
黒化=独裁化していく世界について、今まで発表してきた意見等をまとめたような本。
アメリカ一極に対抗する欧州やロシア、基軸通貨としての米ドルを守るためのイラク戦争、ユスコ買収阻止やカラー革命の米ロ新冷戦、中ロ同盟。
次に2020年香港から始まった連鎖黒化。これに対抗する形で白の逆襲が始まる。米中覇権競争が民主主義国家対先制主義国家の戦いになった。
そしてロシアのクリミア侵攻。戦争がどう推移するかは別に、ロシアの戦略的敗北は不可避。中国は衰退から逃れられず、共同富裕を掲げる習近平の人災で崩壊すると予測。
読み慣れた人にはそうでもないが、著者の考えを初めて読む人には衝撃だと思う。
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