無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
宋国第三代、趙恒の時代(1020年)。恒は偉大な伯父(太祖:匡胤)にも父にも似ず優柔不断で皇后にも争いが絶えない。そんな中、時代の富めるものは不老不死を探し、伝説の桃源郷を求める。その答えに近しい旅芸人の少女、宝春。そしてなにやら事情の在りそうな貴人、戴星。若くして科挙最終試験に到達し、どうやらわざと落ちた希人。この三人が出合い、物語がスタートするまでのお話がこの巻。
八大王(八王爺)とも呼ばれる現王の兄、偉丈夫(=趙元份)は三男の恒が王になったのを(兄も)帝位を狙わなかったのは太祖を弑逆したかもしれない父に対して異議を唱えるのを無謀と判断したから。寇萊公(寇準、平仲)という宰相と懇意。宋に帰順することで身分を得た呉越王の子は銭思公、名を惟演。劉皇后は職人、劉美の妹だったが皇后となったので貴族となり、劉美は銭思公の妹を嫁にしている。
後は影の仕事人、殷玉堂。この人もいい味を出していた。纏足の花魁史鳳の今後も気になる。こういった時代背景や、登場人物の表記が多岐にわたるうえ読み方を覚えられないところが多いけれど、お話はスカッとして面白い。もう少し登場人物を頭に入れて読み直さないと細かいところが理解できていない...。
花街の表現などあるのとやたら歴史背景などが難しいので中学校から。こういう世界観が好きなら小学生でもいける内容。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸