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異世界の記憶を持つ者を聖女とし、王妃に迎えるリエンライン王国。この決まりに従い”歴女”の記憶を持つイーリスが王妃となったが、政略で結婚し、リーンハルト王の愛を感じられない生活を強いられる。さらに新たに異世界から転移してきた陽菜が現われてから、リーンハルトの気持ちは陽菜に傾いていく。そんなある日、王が陽菜と一夜を共にしたと知り、遂にイーリスは決意する。「私、ここを出ていきます!」 恋に不器用な王妃とツンデレ王様とのもどかしいすれ違いのゆくえは!?
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もやっとする
結局のところ、リーンハルトもイーリスもきちんと自分の気持ちを口にしないから、どんどん拗れていく。
そこに諸悪の根源である陽菜が絡むからよけいに拗れて…。
なによりも陽菜の従者であるヴィリが腹黒すぎて、混乱の原因なんだよな。
あぁ、イラッとする。
うーん、何だか期待してたのと違ったかな。
なぜ、聖女の試験に染毛??
現代の知識を比べるにしたってなぜ染毛?
話がなんか薄いんだよね。
次巻の購入はちょっと迷ってしまうな。
イライラする
リーンハルトがイーリスを好きなのは伝わらないよね。
陽菜を庇ったり肩入れしたり周りの発言を否定しない、なぜ黙ってるの?
プライドが高いとかツンデレとかだとしても、ありえない。自分が優柔不断でイーリスが苦労するのは見てて辛い。この後どう纏めるんだろう•́ω•̀)?
陽菜ダイキライ。
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