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財布は拳銃や刀に似ている。護身用であり、権威にもなるからだ。財布は人を殺すための道具ではないけれど、「人は金のために人を殺したり、金のために自分の首を吊ったりして、金はやはり隠然たる凶器の光を忍ばせている」――。お金とはいったい何なのだろう? 「千円札裁判」で日本現代美術史に一石を盗じた赤瀬川原平が、お金の本質について考える。
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Posted by ブクログ
すぐ読めた。10分くらい 悪貨は良貨を駆逐するっていうのは確かにと思った お金について改めて考えさせられた
哲学絵本。類似性という点で、財布と拳銃を結びつけて考えたことがなかった。たしかに仕舞う場所は似ているし、身につけておかないと不安。盗まれて悪用されたら洒落にならない。それにしても「良貨は悪貨を駆逐する」で、金運が逃げて行きそうなほどボロボロに描かれた紙幣の絵に、ちょっと笑ってしまった。今持っているも...続きを読むのを手放し、より状態の優れたものを手に入れる。よくいえば循環・リサイクルなんだろうけれど。
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