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著者は終生、捕物帳には筆を染めなかった。しかし、捕物帳的な傾向の作品といえば、本書が筆頭であろう。十手捕縄をとって30年、捕物の神様とうたわれた名与力・塙江漢が、突如、暴風のように襲った悪魔により晩年の幸福を引きちぎられ、伜郁次郎を獄門に送らねばならぬ悶々の胸中。――これは捕物帳とは一線を劃す捕物帳である。
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Posted by ブクログ
数年前に吉川栄治歴史館を訪れた時勧められたのがこの「牢獄の花嫁」 古くさい小説だなとそのまま本棚に その後友達に勧められて新平家物語を読み吉川栄治のストーリーや面白さを知りこのお正月読んでみることにした 数少ない吉川栄治の探偵小説で原作はフランス大衆小説が元になっているという 登場人物、ストーリーと...続きを読むちょっと昔の東映映画のようで一気に読めた
吉川英治、唯一の捕物帖。 現代で言う、大どんでん返し。 だが、そこに至るまでが、無理矢理こじつけている感じがする。 けれど、ワクワクしながら読めるのが吉川英治の凄いところ。
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