怪談四十九夜 病蛍

怪談四十九夜 病蛍

748円 (税込)

3pt

5.0

10名の手練れたちが集い書き下ろす!
闇に轟く禍々しき49本の実話怪談

黒木あるじの元に集う怪談の猛者たちが、その腕を振るう人気シリーズ第10弾!

仕事で訪れた屋敷で少女に見せられた奇妙な物「阿弥陀さんでしょ」(朱雀門出)、
出張先のホテルの夜、誰かが名前を呼ぶのだが…「だりさわ」(我妻俊樹)ほか、小田イ輔、鷲羽大介。
そして、新たな書き手として注目を集める鈴木捧・大谷雪菜、
巧みな筆致で怪異を綴る講談師の旭堂南湖、
『出雲怪談』で頭角を現した古川創一郎、
人気怪談朗読YouTuberのりっきぃ、
―と今回も初参加の書き手5名が大胆に登場!

今宵49話の妖しい蛍火が奈落への道を灯す。

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怪談四十九夜 病蛍 のユーザーレビュー

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    ネタバレ購入済み

    こういう話が好き

    2022年05月16日

    「花見の猿」
    花見をしている人たちにイタズラをする猿(霊じゃなく妖怪でしょうか?) 見られたことがバレると、「シィ黙ってて」と言わんばかりの仕草をするのが愛嬌があって面白い。
    「勝ち負けで考えるドッペルゲンガー」
    なるほど、こういう解釈があったか。分身も自分そっくりな姿を見て驚くのがおかしい。

    0

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