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Posted by ブクログ
マネジメントとは、ピーター・ドラッカーによれば、①専門的な知識と技能を持った、②無秩序な集団を、③目的意識を持った集団に変える、ということ。
→一丸となって、一糸乱れぬ統制を持って、ある目的に向かっていくことだと、思い込んでしまう。
→本来、バラバラの目的を持った人間の集団から、ある一定の利益を生み出すことがマネジメント。
→管理職が必要なのは、バラバラに動いている人間を組み合わせていって、全体の利益を生み出していくところに、ワザがいるから。
→全員を同じ方向に働かせるのではなくて、一見バラバラな方向へ向かっていく力を、トータルで1つの大きな方向へ向かう力にしていくのが、マネジメント。
Posted by ブクログ
管理することについて知りたくて読書。
タイトルから出版年代が推測できる。第1版から13年ほど経過しているが、今読んでも色あせた感じがしないのがさすがだと言える。
超管理職が必要なことは共感である。
今、まさにmixiやfacebookへ導入されているトレンドである。相手から求めているのは助言などではなく、共感してもらうこと。自分の存在、意見などを認めてもらうこと。会社の組織の中でも同じことが起こっている。著者の先見の明を感じる。
部下に自発的に動いてもらうためにはどうするか。これまでの上司と部下の関係が変化し始めコーティングやティーチングの必要性が言われ始めたのも不景気で世の中が沈んでいた第1版の頃だと思う。
部下の成長、成功をさりげなく援助してあげるのが超管理職だとすると、目立たず、縁の下の力持ち的な日本企業の組織のいい部分を見直す時期なのかもしれない。
仕事は生活費を稼ぐことが重要な目的であるが、組織で何かをやり遂げる達成感、充実感、人間関係など自分の存在感、社会性を感じることができるが続けるか辞めるのかの理由でもあると思う。
働く理由が見つからない限りは、当然辞めてもいいと考えるのです。(p19)
最後の「禁句集チェックリスト」がちょっと笑える。
読書時間:約40分
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