本書は、世代を問わず、大勢の皆さまに支持していただいた前著『誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール』の第2弾です。前著では語りきれなかった内容にも多数、踏み込んで説明しています。どのような場面でも対応できる会話のアレンジ例を増やし、クイズ感覚で解ける「クエスチョン」も盛りだくさんです。前著をお読みいただいた方であれば、さらに会話力がアップしますし、本書からお読みになる方には、絶好のトレーニング機会になることをお約束します。これでどんな方との会話でも、「聞き役」「話し役」が自由自在です!
Posted by ブクログ 2014年01月13日
・会話の中で1、2秒相手の目をじっと見るアイコンタクトを大切に。
・プチ不幸話には、ありゃーで。
・胸が張り裂けそう、断腸の思い、やりきえれない、涙をのむ、泣くに泣けない、たまらない。
・ふさぎこむ、めいる。
・手に負えない、手づまる、もてあます、頭を抱える、お手上げ。
・スタバで「・・・さんのお勧...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月03日
大前提:会話は言葉ではなく、気持ちのキャッチボール
☆相手の話を聞きながら、話しているその場面の情景をイメージする☆
そこから相手の気持ち、場面についてたずねる
・落ち込んでいるひとは励まさない。相手の気持ちを受け止め、ひたすら共感する。そこから少しずつ励ます
・具体的な内容+ありがとう 「あり...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年03月26日
ベストセラー“誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール”の第二弾です。
前作と比べ、かなり具体的な内容(会話例)まで踏み込んでいるのが特徴です。前作の実践編といったところでしょうか。
前作同様「相手の気持ち」に焦点を当て共感するという考え方は非常に素晴らしいですね!!さて、実...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年02月23日
「誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール」の続編である。個人的には前著との立ち位置の違いが分かりづらかった。正直、前著が売れたので、続編を出しました的な印象を受けてしまった。内容的には確かに良いことは書いてあるのだが、前著の内容でもカバーできているような気がした。一応、以下に備忘メモ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月26日
【特記事項】
・話しかけられたら、すぐにおおきく相槌を打つ。質問したくなるのをこらえる。相手の気持ちに焦点を当てて共感すること。
・プチ不幸話をされたときは「ありゃー」と相槌
・初対面でも話しやすいと感じる人は「アイコンタクト」「表情」「声のトーン」「態度、しぐさ」がいい。そしてアイコンタクトが最も...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年05月29日
日常会話を「気持ちのキャッチボール」と定義づけて、気持ちをやりとりすることでお互いに楽しもう、という趣旨の本。
実は『影響力の武器』に近い、心理学の活用としての話術なように思います。
4ページには「反応を大きめにすること」「自分の気持ちをオープンにすること」が基本として挙がっていますが、加えて、相...続きを読む