放課後の迷宮冒険者～日本と異世界を行き来できるようになった僕はレベルアップに勤しみます～

樋辻臥命 / かれい

ひょんなことから日本と異世界ド・メルタを往復できるようになった高校生、九藤晶。

特に使命もなく気ままな異世界ライフを楽しむ彼は、
ギルドの受付のお姉さんからタカられたり、
魔法の師匠から“ご褒美”を貰ったり、
助けた女の子とキャッキャウフフしたり……!?

樋辻臥命×かれいのコンビで贈る新感覚ライトファンタジー、スタート！

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル
• 出版社: マイクロマガジン社
• 掲載誌・レーベル: GCN文庫
• シリーズ: 放課後の迷宮冒険者シリーズ
• ページ数: 324ページ
• 電子版発売日: 2021年11月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 11MB

[ラノベ専門レビュアー。パパ太 · ★★★☆☆]

ゆるーいお話。物足りない

高校生冒険者が異世界でスローライフ的に冒険したり、しなかったりする話。

ヒロインズがテンプレ的ですが、そんなにひどくはないです。

ゆるーく、たのしーい話が好きな人は楽しめるかも。

自分にとってはゆるすぎて物足りませんでした。

[ミラノ · ★★★☆☆]

都市伝説のエレベーターで異世界に行く方法で偶然行けた模様。
最初、どうやって異世界を往復してるのかわからなかったけど、途中で判明する。
よかった何も語られず終わるかと思った。
気になったのは地球でも魔法は使えるのかな？そな辺の描写がなかったので次巻でわかるのかな。

＃笑える ＃ほのぼの

[匿名 · ★★★★☆]

ゆるい

全体的にゆるいギャグ調で書かれているのが特徴的ななろう作品。
ギャグの中にもちょっとエロを混ぜているところに賢勇者でおなじみのかれい氏の挿絵がマッチしている。

ストーリーは主人公が放課後に毎日異世界にMMORPGにログインする感覚で異世界でレベル上げを楽しむ途中で異世界の人たちと交流する様を描いていて、その周囲の人達とのゆるくギャグ調で対話する姿が面白い。

＃ほのぼの

[匿名 · ★★★☆☆]

放課後感がないのが残念。

樋辻臥命さんの新作？
個人的には『異世界魔法は遅れてる』の続きを出して欲しいと思いながらも読んでみた。

個人的には正直、微妙な辺り……
印象としては淡白という感じ。

タイトルに放課後のとついてるのに、学校のシーンがないので放課後感がないのが残念。