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甲子園優勝から20年目の夏――松平孝太郎率いる弱小高校野球部ではふたごの新人生が活躍している。その姿に懐かしいあの兄弟が重なる。 上杉達也と和也。孝太郎がふたりの投球を受けた青春の日、浅倉南もそこにいた――。 あだち充原作の『タッチ』が初めて小説に。数々の名シーンはもちろんのこと、コミックには描かれていない隠れたエピソードも盛りだくさん。『タッチ』ファン必読、2005年秋公開の映画「タッチ」の感動もさらに広がる究極のサイドストーリー。あの不朽の名作が青春グラフィティ・ノヴェルとなってあらたに甦る。
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とても素敵なあの時、そして時間が経ったその後のストーリーは素晴らしいと思います。
皆それぞれが、色々な自分なりのストーリーを想像できるスペースを残してくれているのもありがたいです。
”タッチ” の、スピンオフ‥
松平幸太郎から見た、3人とのお話
もうちょっと、先のお話も見たかった‥
けど、いろんな角度からわかったことがあって、楽しめました^_^
孝太郎視点の話。もう少し先まで読みたかった!
あの柏葉監督のしごきに耐えた辺りとか、コミックで描かれてない甲子園部分とか読みたかったな。
でも孝太郎が達也と甲子園を目指すと決めたエピソードはぐっとくるものがありました。
Posted by ブクログ 2018年03月20日
懐かしい〜。
この小説を読んでまた1巻から読みたくなりました。
基本的には、漫画のタッチにあったエピソードを文章にして起こしています。
少し冗長な背景描写や言い回しが多く感じました。ただ、同時に改めて「あだち充」さんの漫画のリズム感や全体的な描写の美しさを感じてしまいました。
この小説では、...続きを読む
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