感情タグBEST3
とても素敵なあの時、そして時間が経ったその後のストーリーは素晴らしいと思います。
皆それぞれが、色々な自分なりのストーリーを想像できるスペースを残してくれているのもありがたいです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
すいません、私、タッチが大好きなもので(笑)
原作に忠実な台詞の中で、
主役が、松平孝太郎という、視点の違う物語。
やっぱり、タッチ、大好きだ(笑)
”タッチ” の、スピンオフ‥
松平幸太郎から見た、3人とのお話
もうちょっと、先のお話も見たかった‥
けど、いろんな角度からわかったことがあって、楽しめました^_^
孝太郎視点の話。もう少し先まで読みたかった!
あの柏葉監督のしごきに耐えた辺りとか、コミックで描かれてない甲子園部分とか読みたかったな。
でも孝太郎が達也と甲子園を目指すと決めたエピソードはぐっとくるものがありました。
Posted by ブクログ 2018年03月20日
懐かしい〜。
この小説を読んでまた1巻から読みたくなりました。
基本的には、漫画のタッチにあったエピソードを文章にして起こしています。
少し冗長な背景描写や言い回しが多く感じました。ただ、同時に改めて「あだち充」さんの漫画のリズム感や全体的な描写の美しさを感じてしまいました。
この小説では、...続きを読む孝太郎の視点で物語が進んでいきます。この点は面白かったです。
タッチの中で親近感のわく孝太郎目線で描かれる青春時代は、懐かしい気持ちを思い出させてくれます。
自分の「あの頃」を思い出させてくれる本でした。
オススメです。
Posted by ブクログ 2013年03月03日
コータローがまさかの主役でしかも明青学園中等部から物語が始まっているスピンオフ。
コータロー和也の球を受けるのに涙ぐましい努力をしていたことが明かされる。そういえばカッチャンは和也、達也は上杉と呼び分けてましたね。
Posted by ブクログ 2011年01月13日
もちろん原作が1番だけど…
嫌いじゃないです!
タッチファンとして一応持っておこうと思い購入.
原作とは違う視点で書かれているところもあり新鮮でした!
Posted by ブクログ 2009年11月12日
あの有名なタッチシリーズの今回の主役は上杉達也、和也でも朝倉南でもなく松平孝太郎。
孝太郎の視点から達也、和也、南のことを見ていく。舞台は孝太郎が監督をする野球部に双子の兄弟が入部するところから始まる。
この野球部は弱く、一回も試合に勝ったことがない。孝太郎はこの二人の入部により達也と和也を思い出す...続きを読む。
この二人の入部により野球部、孝太郎にやる気が起きついに初めて予選を勝つ。
その後遠くから聞こえる声・・・その声の本人は・・・。