最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (2)

最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (2)

1,210円 (税込)

6pt

4.2

シリーズ累計(紙+電子) 5万部突破!!
各種メディアで話題沸騰の火葬場コミックエッセイ最新刊ついに発売!!

【内容】
火葬場職員とは「人生の締めくくりをしてあげられる素晴らしい仕事」と熱い気持ちを抱き、火葬場職員になることを決意した下駄青年。
その後、見事入社テストに合格し、働きはじめた火葬場は、新人職員にインパクトがあるご遺体の火葬を見せて、その本気度を見るベテラン職員の尾知さんや自身のお母さんの火葬の失敗を機に火葬のスペシャリストになった浦田さん、見た目は今時だけど、しっかり者の後輩職員の鬼瓦さんといった、個性溢れるメンバーが集まる職場だった。
亡くなった方をあの世に送る場所”火葬場”そこでは日々どのようなことが起きているのかーー?
火葬場職員の仕事の流れから、ご遺族様同士のトラブル、ご遺体の火葬など、これまでに1万人のご遺体を見送った男・下駄華緒が明かす新人火場職員時代の壮絶な体験を包み隠さずに描いた作品ですーー。

【目次】
第1話 火葬場で働く僕の日常
第2話 煙仏の火葬
第3話 火葬炉の清掃
第4話 四肢の火葬
第5話 棺のフタを開けてはいけない
第6話 ご遺骨から出てきた謎のはさみ
第7話 ネズミのオッチャン
第8話 ご遺骨をめぐる骨肉の争い
第9話 身寄りのないご遺骨の行き先
第10話 残骨業者
第11話 出血が止まらないご遺体の火葬
第12話 体が大きい人の火葬
第13話 新人火葬場職員がやってきた
第14話 冬の火葬場
★単行本カバー下画像収録★

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最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 のシリーズ作品

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1~3件目 / 3件
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常
    1,210円 (税込)
    “僕の仕事は亡くなった人をあの世に送ること――。” YouTubeチャンネル「火葬場奇談」が話題!! これまでに1万人のご遺体を見送った男・下駄華緒の火葬場職員時代の壮絶体験を漫画化!! 【内容】 「火葬場職員は人生の締めくくりをしてあげられるすばらしい仕事」と熱い気持ちを抱き火葬場の門を叩いた下駄華緒。 晴れて火葬場職員になった下駄青年であったが、火葬場では日々壮絶な出来事が待ち受けていた――。 火葬炉の火の中で動き出すご遺体、火葬中に破裂したご遺体の骨片や肉片による怪我、ずっしり重く豆腐のような状態で棺に収められた水死したご遺体などなど――。 個性あふれる同僚職員たちと様々な業務を通し、一人前の火葬場職員になるまでの日々を描く――!! 【目次】 第1話 今日から火葬場職員になりました 第2話 要注意のPありのご遺体 第3話 ご遺体の焼き方 第4話 火葬中のニオイ 第5話 謎の女性 スミダさん 第6話 知られざる骨の秘密 第7話 寿命が縮まる恐怖の火葬 第8話 火葬の夜に起きた不思議体験 第9話 感染症のご遺体の火葬 第10話 火葬場職員のミス 第11話 身寄りのないご遺体の火葬 第12話 水死されたご遺体の火葬 第13話 あるはずのない骨 第14話 火葬場にまつわる都市伝説 あとがき ★単行本カバー下画像収録★
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (2)
    1,210円 (税込)
    シリーズ累計(紙+電子) 5万部突破!! 各種メディアで話題沸騰の火葬場コミックエッセイ最新刊ついに発売!! 【内容】 火葬場職員とは「人生の締めくくりをしてあげられる素晴らしい仕事」と熱い気持ちを抱き、火葬場職員になることを決意した下駄青年。 その後、見事入社テストに合格し、働きはじめた火葬場は、新人職員にインパクトがあるご遺体の火葬を見せて、その本気度を見るベテラン職員の尾知さんや自身のお母さんの火葬の失敗を機に火葬のスペシャリストになった浦田さん、見た目は今時だけど、しっかり者の後輩職員の鬼瓦さんといった、個性溢れるメンバーが集まる職場だった。 亡くなった方をあの世に送る場所”火葬場”そこでは日々どのようなことが起きているのかーー? 火葬場職員の仕事の流れから、ご遺族様同士のトラブル、ご遺体の火葬など、これまでに1万人のご遺体を見送った男・下駄華緒が明かす新人火場職員時代の壮絶な体験を包み隠さずに描いた作品ですーー。 【目次】 第1話 火葬場で働く僕の日常 第2話 煙仏の火葬 第3話 火葬炉の清掃 第4話 四肢の火葬 第5話 棺のフタを開けてはいけない 第6話 ご遺骨から出てきた謎のはさみ 第7話 ネズミのオッチャン 第8話 ご遺骨をめぐる骨肉の争い 第9話 身寄りのないご遺骨の行き先 第10話 残骨業者 第11話 出血が止まらないご遺体の火葬 第12話 体が大きい人の火葬 第13話 新人火葬場職員がやってきた 第14話 冬の火葬場 ★単行本カバー下画像収録★
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (3)
    1,320円 (税込)
    各種メディアで話題沸騰!! シリーズ累計8万部突破!!待望の第3巻ついに発売!! 【内容】 故人様の人生の締めくくりを担う仕事に就きたいと火葬技師になるべく、火葬場の門を叩き、先輩火葬場職員による一風変わったテストに見事合格し、晴れて火葬場で働けることになった下駄青年――。 出勤初日に目撃した火葬炉の火の中で動くご遺体にはじまり、水死された故人様の火葬、250キロを超える体が大きいご遺体の火葬など、これまで様々な経験を積んできたが、火葬場には日々、様々な事情を抱えたご遺体が運ばれてくる――。 この作品は、新人火葬場職員・下駄華緒の成長、そして誰もがいつかお世話になる場所でありながら謎に包まれている火葬場の裏側と、そこで働く個性豊かな職員たちの壮絶な日常を描いた作品である――。 【目次】 第1話 知られざる火葬場の裏側 第2話 正方形の柩と謎のご遺体 前編 第3話 正方形の柩と謎のご遺体 後編 第4話 大切な人のお骨 第5話 桐生火葬場事件 第6話 死刑囚の火葬 第7話 群青色の頭蓋骨とその理由 第8話 死産児の火葬 前編 第9話 死産児の火葬 後編 第10話 ある日の火葬で起きた不思議体験 第11話 火葬場での怖いもの 第12話 火葬場での怖いもの 第13話 葬儀業者が起こした許されざる事件 第14話 おばあちゃんの願い 前編 第15話 おばあちゃんの願い 後編 ★単行本カバー下画像収録★

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最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (2) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    考えさせられます。

    2023年11月12日

    色々と興味深いエピソードがさらに出てきますね。
    火葬された人の数だけ様々な話があるでしょうし、働く人達の経験も本当に色々あるのだと思いました。

    #アツい #感動する #タメになる

    0
    購入済み

    知らない世界が見えてくる

    2023年02月04日

    なかなか知り得ない話。
    なるほど~と思う事が多く、とても参考になる。

    そういえは解剖のとき、「破裂するからペースメーカー外して」って言われているなー。
    ケーブルをズルズル引っ張り出すの、ちと面倒だけど、現場の状況を知ったら、「絶対外す!」ってなる。
    解剖してないご遺体はペースメーカー外してないけど...続きを読む

    0
    購入済み

    ためになる。

    2022年12月09日

    まさか、2巻が出るなんて思っていませんでした(失礼)
    新しいキャラクターも加わり、よりいっそう漫画としての物語感が増して読みやすくなったのでは?!
    3巻も楽しみです!

    #ほのぼの #深い #タメになる

    0

    Posted by ブクログ 2023年08月31日

    作者の仕事に向き合う姿勢や人に対する優しさが感じられました。絵のタッチも優しい感じで、題名は怖いですが、読み終えた後は温かい気持ちになれました。マンガというよりはコミックエッセイに近いでしょうか。火葬場の仕事がよくわかります。

    0

    Posted by ブクログ 2023年02月19日

    2巻ということで1巻よりインパクトは少なかったけど、色々なご遺体があり、火葬も色々あると楽しく読めました。怪異系はかなり怖かったけど、知らない世界を知ることができるのが読書の醍醐味!

    0
    購入済み

    実情がわかって興味深いが失礼

    2022年10月23日

    エンタメとしては、火葬場の実情がわかり、出てくるキャラクターも面白いので☆4。
    ただ、火葬場職員の苦悩を理解してもらいたいとか、人の最後を送る崇高な仕事とかもっともらしいことを言っておきながら、炉の清掃中の話は、そんな事故が絶対に起きないよう万全を尽くしているので未遂でさえあるわけ無い。結局は火葬...続きを読む

    #笑える #深い #怖い

    0

    Posted by ブクログ 2024年02月04日

    じねん自然 煙が出やすいご遺体で最もわかりやすい例が脂肪の多いご遺体です 四肢の火葬っていうのは病気や事故で切断された手足の火葬の事なんだ ひなげしの花言葉…「別れの悲しみ」 お骨上げの際にお骨壺に入り切らなかったお骨残骨を集めて入れておく袋を残骨袋と言います 地域によってはその利益を見越して_たっ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年10月23日

    火葬場の話、第2弾。

    大きい人は、専用がある、に納得です。
    大きな鍋で、玉子一個ゆでているような
    もったいなさなのだろう、と。
    切断された部位も、保管できるものでもないし
    燃やすものなのだな、と。
    言われてみれば、何かで読んだような気がします。

    0

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