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きわめて危ないというわけではないが
幅広い層を受け入れられる空気感が存在する街、赤羽。
本作は、そんな「赤羽」にスポットを当てた、
壇蜜さんの旦那さんである作者・清野とおるさんの「東京都北区赤羽」シリーズ最初の連載漫画です。
作者の自称無名時代に在住していた赤羽が
彼の独特なキャッチ力と表現力で語られています。
「あの人、何やってるんだろう」
「怖いけど気になる!」
誰でも一度は思ったことあるけど
なかなか先まで踏み込めない街のいろいろ。。
しかし、作者は実にアナログで、「?」な人に、
直接、体一貫で絡んでいるところが面白い!
結果、赤羽は「スゴい」という感想かも・・・。
赤羽の街の素、人間の素を見られます。
・まるで赤羽に住んでいるような気持ちになる
・見識が広がったような気がする
・自分の周囲も魅力的な何かを含んでいると気づく
山田孝之も魅せられた、赤羽ワールドへ踏み込んでみてください!
タイトルも作者も知ってるのに、中身は全く知らなかった。
初めてここで読んで余りの面白さにハマってしまった。
その場で笑い、じわじわ思い出しては笑い、
も一度読んで笑い、エンドレス状態だ。
日常系日記風漫画である。赤羽というそれほど特徴のない街をとてもユーモラスに紹介している。漫画家の私小説的な表現は他の作家の様々な作品でも描かれていて、なんだかげんなりしてしまうことの多いのだが、この作品は比較的あっさりと描き出されていて好感が持てる
ひろゆきさんがよく「大都会 赤羽」と自分の故郷に誇りを持っているような発言をされているので「赤羽」という都市?に対し興味を持ちました。
この作品を読んでみると大変奇怪なイメージを赤羽に対して持ちました。面白いです。
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