無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで203万冊以上配信中!
闇を切り裂く黒い影、その名は、山猫──出版社社長が殺された。容疑者は“山猫”と呼ばれる謎の窃盗犯。世間をにぎわすこの怪盗の信条は“人を殺めないこと”のはずが、一体なぜ!? ライターの勝村は事件を追い始めるが……!? 平成のねずみ小僧か、はたまた単なる盗人か!? 鮮やかに金を盗み、ついでに悪事を暴いて颯爽と消え去る、謎の窃盗犯“山猫”の最初の大仕事。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
とにかく面白い!
ミステリー小説なので難しい話なのかと思ったのですが、そんなことはありませんでした。
謎が色々と散りばめられているのですが、それがスルスルと紐解かれていき、分かりやすく読みやすかったです。
潜入だったり、アクションシーンが細かく描写されていたので、頭の中で想像ができ、読んでいてワクワクしました。
山猫は兎に角独特な雰囲気を醸し出していて、とても魅力的なキャラクターです。
勝村も、読み進めていくと意外な場面が出てきて面白いです。
初めてのミステリー小説でしたが、とても面白くて一気に読みました。
Posted by ブクログ
警察すら翻弄する天才的な頭脳を持つ怪盗・山猫が、大胆な手口で事件の裏に隠された真実に迫るミステリー。怪盗でありながら探偵のように本質を暴く山猫の行動が、善悪の境界を揺さぶりながら物語を動かしていく。
山猫は義賊のようでありながら、その動機や本心は多く語られず、どこか危うさとミステリアスな魅力を併せ持つ存在として描かれていた。自分のルールに従い、社会のルールでは裁けないものに介入していく姿には痛快さがある一方で、その正しさとは何かを考えさせられる深みも感じた。シリーズ第1作として物語としての満足感がありながらも、山猫という人物の謎はまだ多く残されており、これからどのように描かれていくのか、続編も楽しみになる一冊だった。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸