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Posted by ブクログ
恐竜の絶滅、人間の中に存在するイントロン配列といった謎たちをうまく組み合わせた娯楽小説です。なんだか笑いながらもなるほどーと思えてしまう説得力でした。小説としても、ただ楽しむだけなら一級品。
下巻になってガラッと趣が変わり、最初はなかなか馴染めなかったがUBの大量生産とGOOの大戦争に引き込まれ非常に楽しめた。
EGODとの対決になぜかゴーストバスターズのマシュマロマンも思い出した。(余談)
GOOの基地潜入、仲間の死(モグラ型戦車との死闘)、スーパーコンピュータの中でのEGODとの対決、特にダゴン102との対決は非常に手に汗握るものでまさに私のどツボでした。
こんあ傑作には年に2から3冊くらいしかヒットしないので、今年はあと2冊かな(。´-д-)
Posted by ブクログ
人間の遺伝子の中に封じ込められてた『化け物の遺伝子配列』を解読しちゃって培養したらさぁ大変、という感じで始まる作品です。ぶっちゃけすぎか。 上巻の前半は生身の人間VS化け物、という・・・普通のホラー映画モノ。第二部は超人化した主人公と、因縁を持つ化け物との血みどろ弾丸まみれの肉弾バトル。 下巻の第一部は黙示録。第二部は○○との最終決戦・・・と、手を変えながらも読者をグイグイ引き込んでくれます。 物語のベースはラヴクラフトらの所謂『クトゥルー神話』で、下巻になると展開としては『指輪物語』となりますな。・・・勿論梅原さんですからそんなヌルいものじゃないんですが。 上巻と下巻、どころか上巻の中でも物語の様相が180度転換するようなジェットコースター的作品であり、ニトロプラスの人々もこんなの好きだろうなぁ、と思ったり思わなかったり。 まぁ下巻の展開は『ゼノギアス』にパクられたりもしたのですが、まぁそれぐらい面白い作品だ、ということで。 主人公のバカさ加減や独白には時折イラっと来ますが、気軽に読める(1000ページ超えるけど気にならない)作品なのでオススメですよ。
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