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わあ、暖かい。ここ、何本ぐらい指が入るんだろうね? 彼は、一本、二本と数えながら、私の蜜の奥へ指を挿入しはじめた。 私は電脳娼婦。罪を犯し、刑罰として、電脳空間で客をとらされているのである。 ねえ、お姉さんが殺した男はね、実は、ぼくの兄だったんだ…。 すごくエッチでちょっぴりせつない、 エロティックSF傑作集。 ※本作品は、「電脳娼婦」を加筆修正した新装版です。
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Posted by ブクログ
いやー正直好きです。笑 エロいミステリーだけどファンタジーのように夢がある笑 と言ったらオタクっぽいけど。あと性の深さが文章に滲み出ているような。人間のサガ、ともいうのか。これは女が読んだらはまるような気がします。そんなことない?BLのような癖がある。
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