月まで三キロ(新潮文庫)

月まで三キロ(新潮文庫)

781円 (税込)

3pt

「この先にね、月に一番近い場所があるんですよ」。死に場所を探す男とタクシー運転手の、一夜のドラマを描く表題作。食事会の別れ際、「クリスマスまで持っていて」と渡された黒い傘。不意の出来事に、閉じた心が揺れる「星六花」。真面目な主婦が、一眼レフを手に家出した理由とは(「山を刻む」)等、ままならない人生を、月や雪が温かく照らしだす感涙の傑作六編。新田次郎文学賞他受賞。(対談・逢坂剛)

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月まで三キロ(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    心が疲れている時は一回人間関係から少し距離を置いてみると、今までとは違う角度から周りの人との関係を捉えられるようになるというのは、実感としても感じたことはあるので、読んでいて心が落ち着く話が多かったです。
    現実に向き合いすぎないためにも、現実から少し逃避する手段やきっかけが大切だなと思いました。

    0
    2026年03月23日

    Posted by ブクログ

    「宙わたる教室」の著書。
    理系の話がたくさん出てきますが、分かりやすい文章で読みやすいです。人の心の温かさも感じられます。

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ

    月とか星とか宇宙のお話が好きなので私にはとってもピッタリでした!科学の話になると途端に難しくなりますが、とっても読みやすかったです。
    じわじわ心があったかくなって、前を向けそうなお話が多くて、ベッドサイド本にぴったりです。
    ミステリー作家さんなのを知らなくて、確かに所々ミステリーぽさがあったのはその

    0
    2026年03月10日

    Posted by ブクログ

    名作というのは長くても最初のページを読み終えるまでには分かるもの。
    この作品はそれよりも早く、きっと三行読み終えるまでには名作と確信したと思う。
    六編の短編はそれぞれ毛色が異なっているにも関わらず、その全てに深く感情を預けることができたように思う。
    こんなに没入できる作品は、そう多くはない。
    タイト

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    理系のバックボーンなのに優しい文体で、面白いけど穏やかな作品集だった。 特にエイリアンの食道は全てが好みの小説だった。分かると分からないをきちんとわけるという言い回しはとても感銘を受けた。

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに読んだ短編集
    一つ一つの物語がほっこりしつつも、登場人物の新しいステージへの扉を開くような、希望に満ち満ちていくような素敵な締めくくりでとても気持ちよく読めました!楽しいひとときをありがとうございました♪

    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    天王寺ハイエイタス、エイリアンの食堂
    がすき。でも、自分と重ねるなら
    山を刻む
    山を刻む、の言葉が心地よい

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    まさにタイトルの通り、主人公に静かに寄り添う月のような存在が各話に出てくる。
    専門的な話も全く難しく感じずに、心にスッと入ってくる素晴らしい文体でした。

    寝る前に1話ずつ読み進めていきたい。
    もう一度読みたい素晴らしい作品でした。

    0
    2026年01月07日

    Posted by ブクログ

    第二回目伊与原さんブームということで、こちらの本。短編集で、人生に迷える人+行きすがりの理系(の特定の分野に詳しい人)という設定がもはや安定。まだ初期の本を読んでいないが、後書きでの逢坂さんとの対談を読むと当初は理系知識の謎解きトリックミステリー派だったということで、まあそれはネタ作りに疲れそうだな

    0
    2025年11月22日

    Posted by ブクログ

    チャッピーにおすすめされて手に取った1冊。

    登場人物達のこれからが幸せでありますようにと願わずにはいられないお話でした。

    この作品は何か劇的な変化や急展開があるわけではないです。

    ただ優しく語りかけるような、心にすっと入ってくる作品でした。

    心が落ち着く本を探してるあなたに読んでほしいです。

    0
    2026年03月29日

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