ポイズンドーター・ホーリーマザー

ポイズンドーター・ホーリーマザー

770円 (税込)

3pt

女優の弓香の元に、かつての同級生・理穂から届いた故郷での同窓会の誘い。欠席を表明したのは、今も変わらず抑圧的な母親に会いたくなかったからだ。だが、理穂とメールで連絡を取るうちに思いがけぬ訃報を聞き……。(「ポイズンドーター」) 母と娘、姉と妹、友だち、男と女。善意と正しさの掛け違いが、眼前の光景を鮮やかに反転させる。名手のエッセンスが全編に満ちた極上の傑作集!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    光文社文庫
  • タイトル
    ポイズンドーター・ホーリーマザー
  • タイトルID
    807155
  • 電子版発売日
    2020年06月10日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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ポイズンドーター・ホーリーマザー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    私がこの子を守らなければいけないという責任感から、娘を束縛したり厳しくしてしまうシングルマザーを毒親だと表現してしまうのはまだ自分が、未熟な子供だからなのだなと思えた。親ガチャや毒親などハズレな親を表現することはあるが、ほんとに親の気持ちをわかるのはきっと自分も親にならならいと分からないから仕方ない

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    自意識と他人からの評価との間にあるギャップを描き出している。直接的描写でなく、あくまで登場人物視点で読者に気づかせる構成なのが面白い!自意識を信じすぎず、他人からどう見えうるか?受け取られうるか?ということをおもんばかる大切さを気づかせてくれる傑作!

    0
    2026年03月30日

    Posted by ブクログ

    後味悪〜い短編集。もちろんどんでん返し。
    色んな登場人物の視点から書かれてるから短編なのに読み応えある。
    特に好きなのは「マイディアレスト」。「蚤取り」の改題で、これを知った時ゾクッたな…
    残虐なのに痛快w

    0
    2026年01月05日

    購入済み

    女性に科せられた境界を揺さぶる

    最近よく目にするようになった、いわゆる毒親モノですが、この作品は著者による意図的な母/娘という境界への揺さぶり、そしてその揺さぶりの先に見える、女性の苦しさを描いていると感じました。単に毒親叩きには留まらない作品だと思います。

    #深い #ドロドロ #共感する

    0
    2025年04月04日

    Posted by ブクログ

    読んでて辛かった。現時点では娘のほうに同情しちゃうが、いつか自分が親になったら母のほうに感情移入してしまうのかな。時間が経っても、この小説は黒いオーラを放ちながらいつまでも心の中の抽斗の奧からこちらを監視し続けるのかもしれない。表題の2作を読んでどっちがどっちと結論づけることはできないが、唯一言える

    0
    2026年04月26日

    Posted by ブクログ

    こわいこわい!人の狂気じみた部分がすごく出てる。よくこんな話思いつくな、と思う。でもその怖さに虜になってる自分もいた。

    0
    2026年04月22日

    Posted by ブクログ

    心の奥底から湧く負の感情や、殺意へ変わっていく心情変化が、こんなにもうまく表現出来るものなんだ!と思いました。湊さんだからこそ描ける表現でもあり、作品の魅力で夢中になった読書体験でした

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    自分本位な考えの人(主に女性)を書かせたら、右に出る人はいないだろうなと思わせる内容でした。

    結局、主人公達は自分の考え方に囚われ続けているだけに思えたし、同調も同情も出来なかったですね。

    内容に反して読みやすいけど、読んでいるとだんだんと気が重くなってきました。

    本当に後味の悪い読後、それで

    0
    2026年02月26日

    Posted by ブクログ

    母と娘にまつわる殺意までに変わるほどの関係を書いた6個の短編集。
    胸が苦しくて涙が出そうだった。視点が変わるだけで愛にも憎しみにも変わる、共感したはずなのに次の編では敵視した側に共感してしまう湊かなえの人間の書き方。

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    よかった、自分は優しくない。と思った。

    あなたは優しくない。
    まさにその通り。
    優しい人なんて本当に滅多にいない。
    優しいと言われる人の大体は、人に興味がなくて無害、無関心で、気が弱く多くのことを押し付けられる人のことを言う。

    そんな人を、『押し付けてもいい人』と表すと、その人を利用しているのが

    0
    2026年01月29日

ポイズンドーター・ホーリーマザー の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    光文社文庫
  • タイトル
    ポイズンドーター・ホーリーマザー
  • タイトルID
    807155
  • 電子版発売日
    2020年06月10日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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