生殖記

生殖記

1,683円 (税込)

8pt

『正欲』から3年半ぶりとなる最新長篇。

とある家電メーカー総務部勤務の尚成は、同僚と二個体で新宿の量販店に来ています。
体組成計を買うため――ではなく、寿命を効率よく消費するために。
この本は、そんなヒトのオス個体に宿る◯◯目線の、おそらく誰も読んだことのない文字列の集積です。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • タイトル
    生殖記
  • タイトルID
    1612885
  • ページ数
    290ページ
  • 電子版発売日
    2024年10月02日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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生殖記 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    新しい視点を得るという意味で、物凄く面白かった。
    己を抑圧し続けてきたゲイとしての解像度が高く、こんな風に世間を捉える人がいるのだと論文を読んでいる気分になった。

    朝井リョウはマイノリティ側の解像度と言語化が凄い。これは間違いなく言えることだと思う。

    0
    2026年04月06日

    Posted by ブクログ

    「共同体感覚」を手放したいと思っちゃう尚成の気持ちもなんかわかるし、「共同体感覚」を手放さないように見張ってくれるものを欲する樹の気持ちもわかる。

    私は、次はどんな新商品化したいんだろう、と考えようと思った。

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    変わった目線から見る、普段よく見かける日常のお話。今あなたの隣にいる人はどんな人?と人間観察をしてみたくなる作品でした。

    0
    2026年04月01日

    Posted by ブクログ

    生殖記を読んで、日本の価値観は大きく揺れて動いていることを感じた。今当たり前だと思っていることも長い時間の中では変わっていくものだと思う。その中で、どの考えがマジョリティでどの考え方がマイノリティなのかも流動的だと感じた。
    また、朝井リョウさんの本は哲学的である。明確な答えを示さず、読む側に問いを投

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    性的マイノリティについて、マジョリティ側の自分にとっては今まで非常に荒いレイヤーで認識してしまっていたのだと感じた。
    マイノリティのなかでも社会に適合するためにある種自分自身を殺して生きていくもの、社会に対して積極的に抗っていくもの、いずれもマイノリティの苦しさのなかで、どう生きるか問うてるような作

    0
    2026年03月26日

    Posted by ブクログ

    思っていたのと違った。けれどそれが良かった。
    人と極力関わらないようにしようとするけれど
    嫌ってるほどじゃなく、何も考えていなさそうで
    「冷たい」と思われないギリギリの線で人とコミュニケーション取れるところが凄いと思う。

    最後好きだな。
    途中で「牛タン!」とそれにばかり気持ちが持っていいかれた。

    0
    2026年03月24日

    Posted by ブクログ

    「正欲」を読んだ時ほどの衝撃はなかったものの、かなり今回も共感できた。
    以前見た正欲の感想で「共感できない」や「マイノリティがマジョリティを下に見ている感じ」といったものがあり、物語の趣旨がよくわかっていないんだなと感じたが、今回はそんな人でもわかりやすい物語だったと思う。
    物語の構成がすごく斬新で

    0
    2026年03月21日

    Posted by ブクログ

    共同体の中の自分 好きな本だった
    最初は生殖器が語り部なの意味わからないなと思ったけど、同性愛者の主人公を本人ではない、かつ本人に一番近い人?が語り部であることがとても面白かった
    同性愛者という形ではあったが、この世の中の捉え方、生き方の一つを発見した感覚
    世の中をどうとらえるか、共同体の中の自分、

    0
    2026年04月05日

    匿名

    購入済み

    至って真面目な「生き方」の本

    やっぱり自分は朝井リョウさんの本は好きなんだなと再認識出来ました。繋がりの意識を求める現代人の生き方を見事に表現されていて、朝井さんと同世代の自分にグサッときました。

    #笑える #アツい #共感する

    0
    2025年12月29日

    QM

    購入済み

    独特な目線から話してるなあ、人間のことを「ヒト」と読んだり〇個体とカウントしたり、、、新鮮で面白くて次々読んでいったらいつの間にか最後のページに。フレンドリーな口調が読みやすかったのかも。

    人間は成長とか変化しないことを恐れていて絶対今にとどまろうとしないし、後戻りなんてもってのほか、、、ほんとそ

    0
    2025年10月20日

生殖記 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • タイトル
    生殖記
  • タイトルID
    1612885
  • ページ数
    290ページ
  • 電子版発売日
    2024年10月02日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
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