ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
妖怪たちが様々な品物を売る不思議な市場「夜市」。ここでは望むものが何でも手に入る。小学生の時に夜市に迷い込んだ裕司は、自分の弟と引き換えに「野球の才能」を買った。野球部のヒーローとして成長した裕司だったが、弟を売ったことに罪悪感を抱き続けてきた。そして今夜、弟を買い戻すため、裕司は再び夜市を訪れた――。奇跡的な美しさに満ちた感動のエンディング! 魂を揺さぶる、日本ホラー小説大賞受賞作。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
現実と異世界が上手く融合して不気味さが際立つ話…面白い…面白すぎる…!読み進める手が止まらずあっという間に読み終わっちゃった。
面白かったです。ぐうの音も出ないってこういうことなんだなと思いました。これを低評価する人はいないんじゃないでしょうか。だって、誰にも論破できない。 これがデビュー作ですか。信じられないな。頭がおかしいです。失礼、異常者ですか。違う違う、天才といったらいいですか。そんな言葉でおさめていいのか分からない...続きを読むほど、内部の構造が理解不能です。もちろん、良い意味です。 圧倒されちゃいますね。へぇ、同じ時代に生きてるわけですか。なるほど、冗談ですよね? わたしは難しいことは分からないですけど、これは正しく純文学であると、そこだけは分かります。今すぐ教科書に載せてください。載ってる?まだ?早く、急いで。こんな美しい物語を、我々だけで消費してはいけません。頼みましたよ。頼みましたからね。
小さいころに体験した不気味さと不思議な体験を作品に落とし込んでいる。 直接的に怖いのでなく、自分の想像を膨らましてく過程で、ぞわぞわとする感覚。 子どもの頃に天井の木目などが人の顔に見え、眠れなくなるという怖さだろうか。 文章は情緒的で、小難しくなく、風景の想像を膨らましながら読めるので面白い! ...続きを読む 何気ない日常でも、ふと道を外れたら、ほかの世界に迷い込むかもしれない。 もしかしたらこの世界と紙一重かもしれないと思わせる絶妙な加減だった。 そして物語に解釈の余地を残しているのが、なおさら不気味であり、魅力だと思う。
淡々と書かれているのに、ぐっーと不思議な世界の境界線に一気に立たされる感じがすき。気がついたらしっかり異世界のなか。最後の一文で、心を掴まされた。
ホラーと言うより、不思議が前面に出ていたように感じた。 見えないすぐそばにある、人間とは異なる存在、異なる場所。 時々交わってしまう不思議との出会い。 表題作も良かったけど、後半の“風の古道”のほうが個人的に好みでした。
人間が決めた規律やルールではない、"そういうもの"という絶対的な決まり事によるままならなさが、しんしんとした空気感で語られていて、ホラーとファンタジーと現実のマーブル模様のような作品だった。好き。
何年か前に試し読みして気になってたけど買ってなかった本 ホラー小説と言いつつもホラーさはあまりなく それよりもぐんぐん読み進めたくなる展開にワクワク
ホラーとファンタジーの良いとこ取り 風の古道なんかに雰囲気似てるな〜と思いながら読んでたけど、千と千尋の神隠しだ!
佐伯ポインティのオススメ書籍で紹介されてたから読んでみた。軽い気持ちで展開予想とかせずに読んだら超面白かった
『夜市』の弟と『風の古道』のレン。 自分の意思とは関係なく他者に運命を定められてしまったけれど、それを受け入れて、そこからは自分の意思で生きていく強さに惹かれた。 この世には沢山の道があるように見えるけれど、自分の歩く道は今歩いているこの道しかなくて、無理に別の道に行こうとするとおかしな場所に迷い込...続きを読むんでしまうのだろうな。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
夜市
新刊情報をお知らせします。
恒川光太郎
フォロー機能について
「角川ホラー文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
無貌の神
秋の牢獄
異神千夜
雷の季節の終わりに
金色機械
金色の獣、彼方に向かう
こわい話の時間です 六年一組の学級日誌
試し読み
ジャガー・ワールド
「恒川光太郎」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲夜市 ページトップヘ